詩NEW 「冬の朝」

冬の朝　
作詞YKP 
1.
急に寒くなって　いつか冬が来て
けれど　もう寒いや　つぶやいてる場合じゃない

頬を赤らめて　リンゴな冬がくる
だから　もう寒いよ　ストーブつけたんだ

まわりくどい説明にヘキヘキしたよ
けれど時がきたら
羽織るさ　寒いもん
陽射しが温もり運べば
脱ぎます
自然の摂理　移ろいながらゆくよ

キミのような　素直な人は
寒い季節に生まれたんだろ
くちびるが凍えるころ
いつかつぶやいた
冬の朝

2.
寒い震えてくる　いつか凍えるよ
そうさ　もう冬さ　秋は閉じられた模様

頬を赤らめて　もも色のお酒なら
少し　温まるよ　ストーブつけたんだ

寒い寒い寒さにやられちゃって
なぜかつぶやくのは
ココロネ　寒いもん
甘えた囁き弱音を
吐いては
自然の摂理　移ろいながらゆくよ

キミのような　素直な人は
寒い季節に生まれたんだろ
くちびるが凍えるころ
いつかつぶやいた
冬の朝