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詩NEW「秋ボール🎾」

秋ボール 
作詞YKP
1.
もし、ネコだったら
ボールもてあそび
どっかに転がって
くるくるまわる

風ぐるまがまわる 秋には風が
枯葉舞うころより 気分の良いころ

ナーバスなセンチメンタル
嫌いになれるよな
なつかしさに溺れる

だいたい違うこと考えてる
だいたい違うこと考えてる

コビトならばしようがない
大人ならば仕方ない
仕える給仕として
適温のスープを注ぐため
うーうーうー

秋ボールもてあそび
愉快踊ってる
秋ボールもてあそび
愉快踊ってる

2.
もし、犬だったら
ボール蹴飛ばして
どっかに蹴っちゃって
なくしてガツン!

風ごよみが巡る  秋の歌うたう
枯葉舞うころより 気分の良いころ

ナーバスなセンチメンタル
好きを捨てられる
なつかしさに かぶれる

だいたい遠回り考えてる
だいたい空回り話しかけてる

コビトならばしようがない
大人ならば仕方ない
仕える給仕として
適温のアイスを注ぐため
うーうーうー

秋ボールもてあそび
愉快踊ってる
秋ボールもてあそび
愉快踊ってる

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