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詩NEW 「スター」

スター
作詞YKP
1,
安っぽい言葉 操って
過去に縛られ 春に泣いてる
フォークシンガーがいたよ
フォークロックなのかもしれない

異国帰り 放浪の若いころ
ラクダにまたがって
アメリカにいる

いつのころからか
時にとどまり
変わってく自分
みないようにしてた

若い若いといいながら
夕陽くれていくように
明るい未来なんてない
夜をこえていかなければ

星に祈ることがある
夜空に駆けていけばいい
流れ星に願いかけて
スターになりたいと

2.
埃っぽい風を吸い
過去に縛られ 春をひさいでる
フォークシンガーがいたよ
フォークロックなのかもしれない

異国の空 旅人の蒼い空
砂漠もたのしんだ
アメリカにいた

いつのころからか
時計壊して
変わってく時代を
忘れようとしてた

若い若いといいながら
夕陽くれていくように
明るい未来なんてない
夜をこえていかなければ

星に祈ることがある
夜空に駆けていけばいい
流れ星に願いかけて
スターになりたいと

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