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詩NEW 「秋の妖精」

「秋の妖精」
作詞YKP
1.
秋が、だんだん深まって
キミのココロは何枚重ね
冬になるには早すぎる
曇り空だ 雨が降るかな

雨が、だんだんひどくなり
嵐が少ないことに気がづく
冬になるにはまだ今宵
夜長に泳ぎ 星を抱く

影が長くなるように
息が続くように
宴の後の後片付けに精をだす

森に籠るような
妖精に🧚‍♂️なりたい
明日もし、雨が降っても

一瞬のスキマに奪いにいくよ
生きてるうち奪いにいくよ

イノチのカケラ 
教えておくれ
秋の妖精
秋の妖精

2.
秋がひとくさり熟したら
キミのココロの核心をつくのさ
冬になる前 突いててる
真意と深層 海の奥底

雨が降ったり止んだり 
風も強く骨の多い傘で
冬に悲しみ まだとおく
夜長に泳ぎ 星を知る

影に佇むように
深く息をしてるという
手のひらに残るカードを踊らせては

森に籠るような
妖精に🧚‍♂️なりたい
明日もし、雨が降っても

一瞬のスキマに奪いにいくよ
生きてるうち奪いにいくよ

イノチのカケラ 
教えておくれ
秋の妖精 秋の妖精

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