JNA認定講師試験1発合格体験記⑥ケアカラースタート

こんにちは、近藤夕子です。

いろいろなことが起こり、延期もあり、中断もあり、、、くじけそうになるかもしれません。でも、『続ける』これに勝るものはありません。人はすぐに続けない理由を見つけてしまいます。そてはえてして『続ける』ことよりももっともらしかったりします。迷ったり辛くなったら、何も考えずただ『続ける』少しを続けてみてください。

さて、5回目ですが、こんな状況でした。

ちょっとさかのぼりますが2016.02.28

子どもの卒園があり役員をまたやっていたので謝恩会の準備もあり。そして謝恩会の準備でモメ。。。新しいサロンの研修期間が無給だったことにようやく気づき死にそうになっていました。（練習しかしてないので当然なのですが毎日必ず行き、かつ掛け持ち禁止で退職したので、研修賃金だと思い込んでいました）

あまりにかわらないのでマジックで書き込みしてこんなに違うよ！！と自分の脳にお伝えしているところ。

2016.4.12

ざっくりファイルしてみたり。でも、アプリしかしていない先生のお手本のほうがはるかになめらかで綺麗。

この頃のサロンワークスキルはこの程度。マシンでフィルして持込アート。このシンプルなアートで2時間くらいかかってぎりぎりでした。。。

研修期間（無給）でますますお金がない。

そしてこどもは1年生。小学校で学童にいってるものの毎日へとへとで辛そう…

新しい職場はいきなり退職者がでて、先輩と私しかいない。サロンデビューして有給になったものの予約と予約の合間に空きはなく、お店のシステムにも慣れてなくててんやわんや。朝9時から始めて4名さま担当して気づいたら17時。手が遅いのでお水一口飲む間もなく。慌てて片付けてお迎えに行くものの渋滞するので1時間以上。学童のお迎えに間に合わず、子供が外で立って待っていることも多かったです。

そして夫は17−18時しか休憩がないので夕飯が間に合わず激怒。。。つらい。。。

外食や預かり代が増えてお金がない。

仕事自体はうまくなりたい！とやる気に満ち溢れていましたが、そういった家事育児のバランス、そして収入面が厳しかったです。

そのためまだモデルさんをつれたスクールをしていませんでした。

そんなある日、サロンオーナーから試験練習どう？と。状況を伝えると

『え！まだケアカラーやってないの？チップラップも？！それもう間に合わないんじゃない？先生受験しないとおもってるんじゃない？』

と。え？！うそ、そうなの？え、え、え、本当？！

すぐ電話してみたらと言われ速攻電話。

『かくかくしかじかですが、まにあうんでしょうか』