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私と見えないもの 2

 こんにちは。
ついにエアコンをつけました。降参です🏳️
今回は前回記事の続きを書いていきたいと思います。前回はこちらから。


信じていること

 私と見えないもの……スピリチュアルなものについて、信じているものを書いていきます。

 正夢なのかdéjà vu(デジャヴ)なのか曖昧ですが、「あ、この景色知ってるな」がよくあります。行ったことないはずの場所を知っていたり、夢と同じ内容を聞くことがあったり。これは何なのでしょう……?お告げというとちょっと怪しい感じもしますが、まあ、そんなこともあるということです。

 その一方で、「夢って記憶の整理だよね〜‼️」論を信じている私もいます。人生は難しいです。

 なにはともあれ、信じたもの勝ちな感じはしますので。夢はぼちぼち信じています。

運命やらご縁やら

 小学生の時に、好きな四字熟語を書いてきなさいという課題がありました。その時に私は合縁奇縁を選びました。

合縁奇縁
人と人とのめぐりあいや、気持ちがうまく合うのも合わないのも、すべて因縁によるということ。
(中略)
[解説]
江戸時代からあることばです。由来は定かではありません。古い辞書では、「愛縁機縁」という仏教語とも、「逢縁機縁」という謡曲から出たとも説明されますが、信頼度はもう一歩です。
 表記も、「愛縁奇縁」「相縁機縁」「相縁奇縁」「合縁気縁」など、いろいろです。ただ、「いい縁に合うかどうかは奇妙な因縁による」という意味と考えれば、さしずめ「合縁奇縁」が妥当でしょう。
 似た言い方に、「縁は異なもの味なもの」があります。これもまた、「縁は奇妙なものだ」と言っており、「合縁奇縁」と同じ考えに立っています。
 人と人との関係を表すことばとしては、ほかに「相あい性しょう」(合い性)があります。もとは中国の五ご行ぎょう説から来ており、日本では、「相手と性が合うかどうか」という占いにも使われます。
 「合縁奇縁」も「合性」も、人間関係が自分にはどうにもできない要因で決まることを示しています。ただ、人との関係は、努力によって変えていける部分があるのも、また事実でしょう。

四字熟語を知る辞典

 小学生が選ぶには、結構渋かった気がします。私にとって縁というのは非常に重要な言葉で、出会うのも縁だし別れるのも縁だと思っています。
 そういう運命なんだ、と諦めの言葉で使う人もいらっしゃるでしょう。

 本当に奇妙なもので、ご縁が繋がる時はスルスル繋がっていきます。自分にとってとても辛い時期があったとして、振り返ってみると「あの時のおかげで今の私があるんだな」と感じる日が来ます。その時はつらいんですけどね。

 これは言い聞かせてるとかではなく、そう考えた方が自分にプラスになるなと思っているからです。ずっと悪いように考えてると、悪いものしか引き寄せられない。どうせなら良いものに囲まれて人生過ごしたいじゃないですか!だから、全ては運命や縁によるものなんだなと、捉える自分に意味があるのではないでしょうか。

今後

 自分の今後がどうなっていくのか。どうしていきたいのかはありますが、その先は誰にもわかりません。

 見えない誰かが守ってくれている。自分の勘を磨くことも続けたい。繋がったご縁を繋げていって、運命の道筋を手繰り寄せたい。
 見えないものを信じている私だからこそ、思えることなのかなと思います。

 見えない何かを誰かに伝えて、そしてそれが誰かのためにもなればいいなと密かに……思っています。

 また不思議な体験をしたら、綴りますね。


 それでは。

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