雪質はエリアで違うよって話

いらっしゃいませ、雪山狂会 会長(@ykk919)です。
スキー、スノーボードをやる人にとって雪質って重要ですよね?
今回は雪質についてです。

雪質はエリアで違う

雪質がいいとか悪いって聞きませんか?
雪が軽ければ軽いほど雪質がいいと表現します。
では、雪質がいいエリアはどこか…
条件が2つあります

海から遠い
標高が高い

つまり、海沿いは重いです。
理由はどうしても水分量が多く、重い雪になるからです。
標高も重要です。
なぜなら、標高が上がれば気温が下がるからです。
気温が下がれば水分量が減るので雪は軽くなるからです。

海沿いのメリット

海沿いは雪が重いと話しましたが、メリットもあります。
それは、たくさん降るということ。
特に暖冬で雪不足になっているスキー場は多いです。
暖冬のときは海沿いのスキー場がいいです。
ぼくも暖冬のときに新潟へ行ってました。
米もうまいし笑
海鮮もうまい!
長野や岐阜がメインだったので、新潟のような低い山のスキー場って新鮮でした。
新潟のスキー場でかない?って笑

まとめ

雪質がいいのは

海から遠い、標高が高いスキー場

たくさん降るのは

海に近いスキー場

覚えておいてね!
たまには違う雪質を求めて旅してみてほしい。
それもまたスキー、スノーボードの楽しみ方やで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?