稼ぐオフィス、STAYUP湘南藤沢は進化系コワーキングオフィスだ

STAYUP湘南藤沢はとにかく居心地がいい。
窓からの自然光が多く採り入れられ、空間も広々としている。
フロアの入口に立つとすぐに感じる。
あ、ここは働きやすそうだな、と。

STAYUPは横浜にも拠点があるが、そちらも同じように居心地がいい。

なんというかオフィスの活気に溢れているのだ。

自然体のオフィス、といった感じだ。

自社社員も利用するので、まるでその一員になって働いている感じがする。

自分がオフィスに溶け込むのが分かる。

しんと静まり返るオフィスでキーボードの音だけがカタカタと響くオフィスで働くのは息詰まることはないだろうか。

そこにいる全員が知らない人同士というわけではなく、よそよそしさが纏う無機質な空気がない。

ここはいくつかあった営業所を統合し、削減したオフィスコストで新しく立ち上げられている。

社員も使うし、一般の利用客も使うのだ。

そこでオフィスを収益化してしまえば賃料も生み出せる。
営業は日中は外回りしているので、うまく稼働していない時間帯を回している。

それだけではない。

運営会社はオフィス製品の販売をしているため、什器やオフィスチェアなどのショールームも兼ねている。

一粒で3度美味しい素晴らしいオフィス収益化モデルである。

テレワークの進展により、2020年以前に23%以下だったテレワークは、出社戻りも見られるがそれでもなお50%くらいある。

企業はオフィスの選択を迫られている。

オフィスも所有から利用のその先、シェアし合う時代が来る。

商談先でそのまま仕事すればよいのだ。

オフィスの新しい活用法であり、未来はここにある。