映画クレヨンしんちゃんが批判され、逆にバービーが人気上がる

⚠オリジナルキャラクターだ段階

侍丸
「バービーとは米国の人形である。金髪白人女性で憧れ姿からはじまるが、彼女に多種多様の姿が現れた」

ローズマリー
「あまり可愛くないですわ」

侍丸
「まあ、君は人形だからライバル視してるしな」

カヤ
「リカちゃんが一番ですわ」

侍丸
「リカちゃんが一番って自分日本人形だろ?」

カヤ
「何故クレヨンしんちゃんより、バービーが人気あるの?」

ローズマリー
「オッパピーハンマーでどぇれぇめにあったじゃないですぅのーと」

侍丸
「オッパピーってなんだよ。確かにオッペンハイマーからバーベンハンマーはあった。しかし、日本人はバービーよりクレヨンしんちゃんに怒っている」

バービーと比較

バービーはオッペンハイマーとコラ画像があり、バービー公式に
「忘れない夏になりそうね」と
コメントが入っていた。

カヤ
「そうそう、実はフェミニズムで実際ポリコレって判明したよね?」

ローズマリー
「で実際、米国にナンバーワン何故」

『GANTZ』でジャニーズの二宮和也のストリップでヒット作で知られる人気漫画家、奥浩哉さんの投稿がTwitterXで映画「バービー」について「男性を必要としない自立した女性のための映画。こんなの大ヒットするアメリカ大丈夫なのか?」

ローズマリー
「何が悪…ストリップって!!」

カヤ
「ジャニーズってわざわざ書く」

侍丸
「米国は人身売買があり、女児がさらわれてるんだ。実際中国では白人女性を連れさらわれ、ストリップに働かせているんだ」

ローズマリー
「つまり、男性にいちいちついて行くなって意味?」

侍丸
「いや、ケンって恋人は必要性を左右するシーンあるよ」

バービーの世界は家長母制
現実と逆転世界
ケンは外の世界に幻滅する

ちなみに、この作品は白人が遊びボケて
多種多様の有色人種やオネェは働いている

監督は
家長父制に反発し男を手に入れる話

ローズマリー
「クズ男多いやん」

カヤ
「確かに」

侍丸
「皮肉です」

ローズマリー
「この作品ってケンが女性の立場か」

侍丸
「次はクレヨンしんちゃんだ。ヒリヤだ」

クレヨンしんちゃん映画

侍丸
「3D自体不満だし、フリーターの安定した職業もなく、片親のボッチが非リアで敵キャラとして出してきて、『頑張れ、頑張れ』と言われた30歳で35歳で出世し、嫁や二人子供いる男に『頑張れ』だけ言われてもなって話」

ネットで話題のクレしん映画、社会に復讐すを誓う悪者の名前が「非リア充」であれてしまった。今すぐ公開を差し止めろ。差別を助長する。

ローズマリー
「なんか、日本人って気が短い」

カヤ
「冗談ですよね?」

侍丸
「ポスト消してたよ」

二人
「!!」

侍丸
「そもそも、クレヨンしんちゃんの敵キャラは多種多様でオネェや女性など色んな敵登場している。悪人キャラ改善や味方として再登場してる」

ローズマリー
「たるたる」

カヤ
「差別を助言するって笑、ハンケツすら消えたから最終的にまわっただけなのにね」

侍丸
「まさかフリーターが批判されるなんて思わらないよな?片親、いじめられっ子、冤罪ってもったからな」

ローズマリー
「冤罪が余計ですね。『ライアス』のゴリマッチョアビー姉貴がライアス先輩殺したって事が余計だったからね」

侍丸
「ライアスは主人公の名前じゃないよ、ョエル・ミラーだよ」

カヤ
「タイトル、ラスアスですけど…」

侍丸
「まあ、しくじったがこんな批判あったわ」

子供向きでない。最悪な映画となりました。観てる最中から制作側に苦情を言いたい気持ちをモヤモヤしながら、ここにたどり着きました。

わが子は、クレヨンしんちゃんが大好きで爆笑しながらいつも見ています。映画は、大人も感動することもあると知ってましたが、今回の映画は子供に見せたくなかったです。

序盤、社会から省かれた若者が出てきて、大人同士の弱いものいじめの場面があり、その時に私は即座に察して、映画館を出ればよかったと後悔。

中盤は、その若者が起こす事件。終盤は、若者の幼少期から思春期までのいじめられた場面が鮮明に描かれれ…。

幼少期から、両親が仕事のため多忙で寂しい生活を強いたげられ、ついに親の離婚話があり、残酷な理由で子供にはっきりと説明する場面がありました。その時、わが子は泣きそうにふさぎこんでしまいました。

離婚した親の子供が観ることを考えて制作しているのでしょうか。何を考えているの?と何度も心の中で叫びました。クレヨンしんちゃんですよ?おしりくらい出てくるのはわかって観ていますが、そんなまさかのシビアな話を子供に見せたくも聞かせたくもなかったですね。

どうしてくれるんですか?という苛立ちでいっぱいです。わが子は家庭の状況を突きつけ理解させるにはまだ早い年齢なので、状況は似ていて寂しいかもしれませんが、私と元気に楽しく過ごしてきました。

今回の映画で、自分の状況は、寂しいのだ、不幸なのだ、普通の家庭と違うのだ、将来ああなるのだと、言われたようで、しんちゃんのように普段から元気な子でしたが、映画を観てから、すっかり元気がなくなりました。

思春期の子供が観る系のアニメならまだ分かるのですが、まさかクレヨンしんちゃんでこんな目に合うとは思ってもいませんでした。クレヨンしんちゃんの映画は、もう見たくないです。

侍丸
「確かにキツイけど、現実と漫画は別だから」

ローズマリー
「推しの子みせたらこの親は発狂するな」

カヤ
「因果応報作品だからみせるべき!!」

侍丸
「こんな子供にならないように作品だ」

ローズマリー
「ミラベルと魔法の家って神作だったわ笑」

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