昔毎年放送していた革命ドラマ

『忠臣蔵』『赤穂事件』をよく年明けにテレビで放送していた。
あの作品に夜中に討ち入りなんて卑怯だなって思ったが太鼓叩いてるのでワザとおこしたなって感じしかし、この作品に
なんでこの老人虐めが正義なのかワケがわからなかった。
ハワイでしゅんじゅわん攻撃したからって、原爆投下のアメリカが正義と言われても仕方がないのか?
ってなる。

コンプライアンス問題

まず、赤穂のボス浅野忠信が吉良上野介という老人の嫌味なパワハラ発言によって、浅野は吉良爺さんに斬りかかってしまった、弱者の犬大好き綱吉に「老人いじめだ!!」と言われ、浅野を死刑に切腹させて、彼の部下を貴族から追放されたのだ。この吉良って言う老害のせいて追放された彼らは逆恨みに吉良をkillerする為に夜中に邸宅に潜り込み討ち入りをし始めた話である。


・吉良爺さんは口で発言しただけ
・綱吉は弱者を虐めるやつは処刑
・殺人未遂したやつの部下は首な
っていう左右にも伝わる話だった。

しかし、物語では

老害吉良爺さんは女性にセクハラやパワハラしまくりのクズ上司でキレた浅野が斬りかかったが、浅野はその日に死刑されて、浅野の部下が彼の仇討ちしに吉良亭を襲う話に改変されている。

しかし、犬野郎が仇なのになって思う。
犬野郎は奥さんに殺害されたけどね(ネタバレ)こいつ、犬権は考えてるが人権は考えてないやつ

吉良上野介はそんなに悪いやつではない

吉良爺さんは奥さん一筋である。
こういうやつって明智光秀にしろ、まともなやつほど酷いめに会うと理不尽さあるよね。

まあ、セクハラはオジサンがやってしまうやつだし

パワハラは割とある。

むしろ、仇を取りに行く彼らの方がパワハラでは?って思ったが
敵討ちの道具代を私欲代に使いまくっていた。

これ、決算と世にも奇妙な物語にもあったネタであるが敵討ちなんざ本当はしたくなかった大石内蔵助が仲間に敵討ちって言う革命を無理やり起こされ
実行しざる得なかった。

この事件があった為に赤穂事件があった。

この作品は

老害のパワハラ発言によりキレたボスが老害を斬りかかった為に犬野郎に死刑されて、部下が老害にぶち殺しに行く話なので腑に落ちないが面白い話だった。

こんなん今のTwitter業界の日本じゃねーかと思った方は
いいねとフォローとTwitterをよろしく

終わりー

よしよしですが

大石内蔵助は大石良雄よしたかだし

吉良上野介は吉良義央よしひさって名前だし

名前違うんだなって思う。

吉影はいないんだなw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?