ネットにある猫漫画

マイナーだが、書籍化してない
鬱になる猫漫画を紹介してゆく

死神と猫

この作品はジェニー・ジンヤっていう作家が描いた作品。

緑肌の人魚を描いた作者でもある。

内容は

黒猫と死神は
亡くなった黒猫の死骸をみつける。
黒猫は老婆以外の人間に闇嫌われ、片目の視力がないので保健所にいていた。

「〇〇で凄いでしょ?」ってアピールするが誰も無視する。

処分されかけた時に老婆に助けられ飼われる。

しかし、外飼いのせいで
馬車に跳ねられ亡くなってしまう。

人間はエンガチョといい捨てる

老婆は猫を探してみつけるが手遅れ。

墓を作る。

数年後似たような子を飼うという。 


スレで、「これ絶対泣けるやつじゃん」とあるが日本語版は削除されている。

残ってるのはピン画像で「可愛い、可愛い」(‼️)にあった。

何故、日本語版は削除されたのは

「まだ、イギリスに黒猫が魔女の使い魔として差別されてるのか」と
騒がれていた。

まあ、つい最近『鬼滅の刃』の八咫烏やたがらすのお陰でカラスは縁起悪いってイメージ崩壊。

しかし、三毛猫が鬼の使い魔してるからなんとも言えん、まあ、猫を使い魔にしたのは味方鬼だが

ちなみに猫と老婆って検索したら出てきます。

『渚は海をみる』しゃべる白猫

理解した瞬間ブワッときたと検索したら出てくるやつ

しゃべる白猫

作者は鯨庭さんである。

内容は
首輪をつけた白い猫がカーテンを被った人にヒトの言葉で話かけた。
猫の名前はナギサで猫はカーテンに自分のシッポを持たせ、自分の縄張りの川へ向かう。
しかし、ナギサは鳥をみつけ追いかける。そこにカーテンは車にひかれかけたが無事。猫は野良猫と仲良くした。
本来の目的の海へ向かうと車にはねられかけたがボス猫に助けられた。

カーテンと海辺へ行き、猫は過去に人間に拾われたのだ。

カーテンは自分がナギサの飼い主だと思い出し……

サイトは閉鎖されてないし、消してないのでネタバレいいません。

しかし、なんか胸糞な終わり方してますので注意

何故かTwitterに鍵かけられてた人がいたが
気に触る事あったんでしょうね
 
A GHOST STORYア・ゴーストストーリー』のパクリとか言ってたとか?


こんなあらすじと半分ネタバレサイトにいいねしてくれませんか?わーい。

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