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【〜中国渡航日記〜】 健康申告(Health Declaration)で起きたまさかのトラブル

今日も広州はいいお天気です!

ニーハオ!、こんにちは!

今日(2023年5月30日火曜日)も広州はいいお天気です!

5月25日木曜日に広州にやってきました。

その際、広州白雲国際空港で起こった健康申告(Health Declaration)でのトラブルについてお知らせします。

健康申告(Health Declaration)とは?

中国入国に際して、健康申告(Health Declaration)を事前に行い QRコードの提示が入国時に求められます。(2023年5月30日現在)

コロナが明けてからまだ間もないので、コロナが陰性ですよ!と申告しなきゃ入国させてもらえないってことですね。

事前にスマホアプリをダウンロードして必要事項を入力、申告するとQRコードがゲットできます。(パソコンでもできますが、スマホの方がQRコードの提示が簡単です。)

健康申告前に必ずやらなければいけないこと

コロナが陰性であることを申告しなければいけません。

ですので、出発前48時間以内に抗原検査をしましょう。(PCR検査でもOK。)

僕は、市販の抗原検査キット【アンスペクトコーワSARS-CoV-2(一般用)】を買って自分でやりました。

陰性の結果が出るまではドキドキでしたw

アプリのダウンロード 〜 立ち上げ

アプリをダウンロードして、立ち上げます。

すると、中国語での表示、、、わけわかめ、、、

すかさず、右上のEnglishを押します。

次に、Health Declarationのアイコンをタップします。

Tipsが表示されるので、画面下のOK!をタップすると必要事項の入力に移ります。

iPhoneのキャプチャ画面

必要事項の入力

僕の記入例を公開します、参考にしてくださいませ。(一部の個人情報にはボカシをかけています、ご了承ください。)

①入国/出国

EntryとExitを間違えないように!

②個人情報

身分証明番号はパスポートの番号を書きましょう

③その他の情報

州/市/区の英語表記は翻訳ソフトで調べておきましょう

④渡航歴

過去14日間の渡航歴、僕は日本にいたのでこう書きました

⑤健康状態(ここ一番、大事です!)

事前に市販の抗原検査キットで陰性を確認しました

⑥証明にチェック、そして、申告ボタンを押す

ウソは絶対ダメですよ

以上で、QRコードをゲットです!

QRコードをゲットしたら

QRコードをゲットしたら、有効期限を確認してください。

申告してから24時間が有効期限なので、あまり早く取りすぎてもダメです。

そして、画面のスクリーンショットを撮っておきましょう。

僕の起こした間違い

ここまで、完璧に準備して、余裕で中国に入国できるはず!

だったんですが、、、

実際は、読み取り機にQRコードをかざしたらNG!!!

もう一回試しても、またNG!!!

なんでだよ〜と、頭を抱えてたら、係の中国人がサッとiPhoneを取り上げ、修正してくれました。

なんと、一番最初の 入国/出国 が出国(Exit)になってたんですっ!

もちろん正しくは入国(Entry)

出国になってると、最後の「コロナは陽性ですか?陰性ですか?」が表示されないんですよね。

それに全く気づかず、無効なQRコードで通過しようとしたからダメだったんです。

JOYTELの「中国どこでもWiFiレンタルプラン」に入ってて助かった!

中国入国時、健康申告の読み取り機にQRコードをかざす際、申告内容が間違っていたので何度も弾かれたのですが、

入力し直して、QRコードを再発行できたのは、iPhoneにアプリを入れてたのと、JOYTELの「中国どこでもWiFiレンタルプラン」に入ってたからです。

QRコードを紙にプリントしておいた場合を考えたらゾッとします。

とにかく、準備万端のつもりがダメだった、が、なんとかことなきを得たということで勉強になりました。

早く、健康申告が必要なくなるといいなぁ、、、

ってことで以上です。

ここまでお読みいただきありがとうございました、そして、よかったら「いいね!」お願いしますw

#わたしの旅行記 #中国渡航 #広州 #健康申告 #HealthDeclaration
#健康申告アプリ #健康申告アプリ書き方

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