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アフィリエイトをやってることを家族に認めてもらえない。

今日は、頂いたレターへの質問にお答えしたいと思います。

ゆうこさん、こんにちは。いつも音声配信をありがとうございます!ノマドばななでノマドをするのが直近の目標です。お店大変だと思いますが頑張ってください。

質問なのですが、私はアフィリエイトを始めて半年目になります。SNSでアフィリエイトという世界があることを知って、ゆうこさんのYouTubeも見ながらブログを立ち上げて記事を書いていってるところです。

報酬もまだまだ上がってない状態ですが、ゆくゆくはゆうこさんのようなノマド生活ができたらいいなと思っていて、今勤めてる会社も一年後には辞めれたらいいなと思ってます。

ただ先日親に会う機会があった時にそんな話をしたら、アフィリエイトって何?とすごく怪しまれました。さらには、その年齢でちゃんとした仕事をしてないのはおかしいと言われたり少し言い合いみたいになってしまいました。ちなみに私は今年で28になります。

ゆうこさんは、アフィリエイトをされてるということはご家族にどんな風に伝えられましたか?以前どこかの音声で、お母さんも応援されてるようなことをお話しされてたので、どんな風に伝えられたのかが気になりました。

もしよかったら経緯なんかを教えてもらえたらうれしいです。

というレターを頂きました。ご質問ありがとうございます。

すごく気持ちが分かるなと思いながら、ご質問を読ませていただきました。

以前、「周りから、もういい歳なんやからと言われたらどうする?」という質問のお答えさせてもらった音声でもお話しをしてるんですけど、

実際に、うちの母は元々はすごく「公務員 is 正義」みたいな固い考えを持ってたところもあります。

私は、会社員の時は大阪のベンチャー企業で働いていたんですけど、岡山に戻って公務員試験を受けることを勧められていたり、公務員と結婚して家庭に収まることを求められてた時期もありました。(岡山在住の公務員との強制的なお見合いも…)

けど、私は自分の性格的にその道は絶対に合わないと思ってたので、全力で逆走するようにしてきました。(ちなみに、岡山の公務員の方とのお見合いは、地獄のような時間でした)

なので、アフィリエイトを始めたばかりの時は、きっと何を言っても伝わらないだろうなと思ったりもしていて、家族には何も言わずに、会社勤めをしながら副業でアフィリエイトをやってました。

そうする中で、アフィリエイトで結果が出始めて、さらには会社を辞めることを決めた時点で報告をしたんですけど、その時もアフィリエイトとは特にいわずに「在宅で出来る仕事なんよ」といいながら…

「在宅で仕事が出来たら、結婚した時とかもよさそうよな」といいながら結婚というワードを含ませて、母の望みもちょっと叶いそうな雰囲気を出しつつ伝えた覚えがあります。

あとはアフィリエイトは、怪しむ以前に年齢が上の人には横文字すぎて意味が分からないと思うので「広告代理店みたいな仕事なんよ」と伝えたりしてました。

” 広告代理店 ”というと響きがいいかなと思って、アフィリエイトを説明する時にたまに使ってます(笑)

人間ってほとんどの人が、自分がよく分からないものは怪しいと思うと思うので、それこそ反対したくなる気持ちも分からなくはないんですよね。

私も、自分のよく分からない世界って怪しいなと思ってしまったりもするので。

けど、家族とか周りの人には、やっぱり理解してほいしなという気持ちもあると思うので、なるべく相手が分かる言葉で説明しながら、さらには相手が望んでそうなことに近づけながら説明すると、反対される力も少し弱まったりするのかなと思ったりしました。

私もアフィリエイトをやってることを伝えるタイミングが違ったり、伝え方が上手くいかなかったら、反対されていた可能性もあったと思います。

アフィリエイト自体、やってることはすごく真っ当なことだと思うものの、やっぱり反対されるとメンタル的に少し落ち込んでしまったり、そのせいで良くない影響が出たりすると思うので、

出来るだけ序盤に伝えないとか、オブラードにさらにオブラートを包む言い方で伝えることを意識して、応援してもらえるような伝え方を出来たらいいのかなと思います。

もちろん家族の関係や状況によっても異なるところはあると思うので、一概にはいえないんですけど、少しでも参考になればうれしいです。

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