レトロな嵐電で嵐山→四条大宮

画像1 嵐山から嵐電(らんでん)っていう路面電車に乗り込む。
画像2 レトロ調の「モボ21形」。「平安遷都1200年」を記念した特別モデル。2両のみというレア車両。
画像3 木目調が基本。
画像4 座席が緑って阪急やないか。
画像5 よく見たら優先座席のステッカーも。でも、嵐電は京阪グループ。どっちやねん。
画像6 タイムスリップしたみたい。
画像7 こんな時期だから、2両編成でバディを組むことが多い「嵐電」。江ノ電によぉ似たる。
画像8 運転台には運転士が乗務。後ろの車両では運転はせず、後ろの扉の開閉と運賃収受を担当するなど、車掌のような補助をしている。
画像9 基本は普通の鉄道。
画像10 太秦広隆寺付近では路面も走る。
画像11 嵐電天神川駅を過ぎると、「三条通」で再び路面へ。
画像12 山ノ内停留所。
画像13 細い「安全地帯」だけがある路面電車ではあるあるな構造。ただ、電車が高床で、僕の膝丈ぐらいの段差。車イスは乗れんだろうし、足弱い人とかケガしてる人は運転士に補助してもらわんとなぁ。
画像14 嵐山行き。
画像15 押しボタン式。この時間は使わんでもええかもしれんが、深夜か早朝やったら通過されるかも。
画像16 「西大路三条」交差点。ここで信号待ち。
画像17 西大路三条駅。嵐山方面は立派な高床ホーム。
画像18 対する、四条大宮方面は「山ノ内」と同じ屋根無し低床ホーム。はす向かいの同じ駅とは思えへん。
画像19 住宅街をトコトコ。
画像20 渦巻きがトレードマークの「京福電鉄(嵐電の本名)」の社章。阪急と地下鉄では「嵐電京福線」というミックスさせた名前で乗り換えをアナウンスする。
画像21 西院の車庫。
画像22 四条通をクロス。遮断機、踏切看板は無い代わりに、信号機で制御し、踏切の音が鳴る。東京にもあるよなぁ。
画像23 西院駅。阪急は「さいいん」なのに対し、嵐電は「さい」と読ませる。ホームからすぐ下に行けるようになっているが、未だ読み方は変わらず。
画像24 JR嵯峨野線とクロス。嵐電以上にJRの方が過酷というのが話題になっている。オーバーツーリズムってこういうことを言うんやなぁってつくづく思う。
画像25 緑が映える。
画像26 四条大宮駅に着いた。
画像27 嵐電のオーソドックスな「京紫」の電車。地元企業による広告電車も多数ある。
画像28 レゴで作った「嵐山駅」。
画像29 京紫ではなく旧カラーの嵐電。

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