嵐電いろいろ撮ってみた。

画像1 モボ101形。90年以上走っている嵐電最古参。だが、新型車「キョウトラム」への置き換えが決定している。
画像2 モボ611形。嵐電ではよく見かける顔。どの形式のモーターを「おさがり」したかで形式が変わる。
画像3 CM「ながーーーい、おつきあい」でお馴染み「京都銀行」の広告。特に、夏の高校野球ではスポンサー故にCMが1日何十回も流れる。
画像4 後ろには「モボ501形」数が少なく、最初はドア位置が違っていた異端児。今のスタイルに改造されてからは稼働機会が大幅に増えた。
画像5 盛り土が築かれている。JRとクロスする部分やし、JRが地上やった頃は嵐電が乗り越えてたんやろな。
画像6 「井筒の生八ツ橋『夕子』」ラッピング電車。嵐電では嵐山到着の放送で「嵐山です、おこしやす。井筒の、夕子♪」というCMソングが流れる。
画像7 2000年代には、テレビCMもあって、「夕子ちゃん」「おばあちゃん」とともに先代のラッピング電車が登場していた。懐かしいなぁ☺️
画像8 たしかこういう形のが、「夕子」ラッピングやってたの覚えてんねん。
画像9 モボ301形。昭和から平成中期まで纏っていた「京福カラー」から「京紫」に変えられていないレアな車両。
画像10 嵐電の他、かつて同じ会社だった「叡山電車」でも同じカラーがいた。
画像11 新型登場による動向が気になるところ。
画像12 映画村のヘッドマーク付き。
画像13 「ニッポン・シネマレトロ・キョウト」100年の「京都の映画史」をいろんな形で伝えるプロジェクト。嵐電が中心になって活動している。
画像14 ノーマルな京紫。
画像15 西院(さい)の車庫。
画像16 左から2番目の線路の奥には電動貨車が「眠ってる」。稼働機会が少ないため、走ってるのを見れたらラッキー。
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画像18 ビル群と嵐電。
画像19 雨に濡れずに乗り換え。
画像20 四条通を跨ぐ嵐電。
画像21 ここの踏切は電子音ではなく、電鈴式。一般的なのではなく、「ゴング」のような音が「カンカンカン」と聞こえる。言うなれば、「踏切の生演奏」

ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。