通販購買管理リフィル作ってみました

第一弾のリフィルはまだちゃんと運用出来ていないので、使いながら再考したり修正していこうと思っています。2日ほど使ってみてるんですけどまだはっきりとした使い心地はわからないなというか色々迷ったりしてます。しかし、自分ですぐに直して印刷出来るので焦ることもないかなと思います。

さて、今日は発作的にひとつ作ったリフィルがあります。

をたくの通販管理リフィルです!

なぜそんなものを作ったのか。

いやー推しグループ含むそこの事務所のグッズの売り方がんぱないんです。一気にだしてくれません。イベントでばーん!一気にたくさん出ることもあるんですが、一度ばーん!とだしたらその後はちまちま出してくるんです。

グッズを小出しにするんじゃないわ!

こういった感じです。ある日「追加来たよ!」と目ざとい主に韓国のファンや英語圏のファンなどがTwitterにリンクを上げてきます。それで見に行ってうわーってなりますね、推しのもので良い感じだったりしたら買っちゃおうってなります。そこで購入しちゃったりするわけです。その後下手したら次の日とか数日後にまたちょろっと追加されるんです。こないだもまさかもう来ないよねと思ってたら来ましたね…それももう出ないと思ってた前のグッズラインアップに追加されて来てうそん!てなりました。それが永久に続くのかというくらい続いているわけです。でもさすがにもう終わるよね…ね?わかりませんが。そしてそれらは韓国からの発送なので、「今に送料だけで家が建つわ」とつぶやいた方もいるくらいです。マジです、嘘じゃありません!

早いもの勝ちって

さらに問題なことがありまして。早いものがちだったりするんです。来たよ!という情報をキャッチできなかったりすると、見に行ったときにはもうソールドアウト。その後在庫が戻ってくることもあるけど、最近発売されたものは戻って来なくてあんまりだ…と嘆くファンもいらっしゃる。いうそんな状況なのですね。

SMエンタ貴社のことですわ!

しかしその通販サイトにはこんなバナーがありまして…あのねぇと。

画像3

スピードが何よりも肝心…

だそうです。愚痴らせていただきます。販売開始後20分とかたって売り切れちゃってる頃に販売お知らせをTwitterに上げてくるのやめて下さいです。案の定リプはいつもリストックして!の嵐です。しょっちゅうなので学んでいただきたいところであります。販売開始前にお知らせ出来ないの?お知らせしちゃったらサーバーが死んじゃうあれなの?おたくはあのYes24よりサーバー強いじゃないですか、予告されて販売だったときもサーバー落ちなかったですし、ぜひ事前のお知らせの検討よろしくお願いいたします。

Twitter担当にも有能な方を雇っていただきたいですね。

発送まで時間がかかるのはわかっているのだけれど

それはさておき、さらには発送までにかなり時間がかかるという問題もあります。

いいんですよ、届きさえしてくれれば。いいんですけど、そんなふうに小出しにされるので、これまだだよね?あれ?ってふと思ってマイページを見に行って確認ということが続いておりまして。発送お知らせメールとかくるんでまぁわかるといえばそうなんですが、買った時にその都度メモしておいて、メールきたら発送日とか到着したら到着した日にちとか書いておけば何度も確認しにいかなくてもいいのではないか…とまぁ管理というものが出来ていないもので恥ずかしながら管理するためにリフィルを作ってみたのです。

今回は長方形ツール、ペンツールで作りました

ド素人の感想なのですが、使いやすいです。

Publisherの画面の一番上のメニューのところにマグネット(U字型磁石)のアイコンがあるんです。それをクリックして有効にしておくと、ピタッと線が端っこにくっついてくれるんです。微調整要らず。

というわけでまずノートに必要事項などを書き出してみて、こんな感じかなというラフ書きをしてみて、それからPublisherで実際に作ってみるという感じでやっています。

Publisherのスクリーンショット

スクリーンショット 2021-02-01 18.16.29

まったくオシャレな要素もなく、実用一点張りです。なので今回はフォントをうなりながら選ぶとかも何もなくテキトーにやっちゃいました。なぜ英語にしたのかはわからないんですけど、単なるノリと見やすさ…かな。適当に始めて適当に良いことにしちゃったのですが、自分が使うものなので十分です。

ボックスの中の塗りつぶしは白のほうが作業しやすいですね。透明にして始めちゃったのでそのまま進めちゃいました。

1つ目のボックスを作ったらあとはコピペで増殖させて簡単にすませてます。上下を均等に配置などはボックスをグループ化して全部選んで垂直方向に均等に配置ボタンを押せばきれいに配置してくれます。便利です。

上の方にボタンが色々あるので勘で適当にやってるだけで色々わかってきます。他にフォトショップやイラストレーターを少しでも触ったことのある人なら操作の違いはあれどすぐに慣れると思います。

どうしてもわからない時は公式の動画やヘルプに戻ってます。

プリントした実物です

画像2

必要最低限いつ何を買って発送されてるのか届いたのかがわかればオッケーなのでこのリフィルについてはこれで良いことにします。金額と引き落とされるクレカはわかっているんだけどちゃんと把握しようねということで入れております。このリストが長くなると頭抱えそうだけれど。

今の所、自動両面印刷でぱぱっとすませています。ちょっと裏写りしてたりもするし、印刷ズレてるけどそこを気にして良い紙使ったり印刷にこだわり始めると途中で投げ出しそうなので今はとにかく作って使ってみることを第一に考えています。

以前何年もまえにシステム手帳を使っていたときは結局上手く使いこなせずお蔵入りになってしまったのですが、こうして自分に都合の良いリフィルを自分の好みに合わせて自宅でサクッと作れるというのはとても良いことだというのがわかりました。これなら手帳を使う頻度も活用する頻度も上がると思います。足りなければすぐに家でプリントしちゃえばよいわけですし。

というわけで自分都合のリフィルを作るのがとても楽しいです笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?