ジーファー

先ほど、Tverで「遺留捜査」を観ていたら、「ジーファー」という、一見「マドラー」に見える沖縄の「簪」がある、というネタがあった。本当かな、と思っていたら、本当に売ってた。

ガッツリ、きちんとしたものは、次のサイトに。

「カネシロ宝飾」さん
http://kanesirohosyoku.com/syasinnkan.html

あるいは、コチラも。

「金細工またよし」さん
https://kuganizeiku-matayoshi.com/

お世話になった方への贈り物って、私のような気の利かない人間の場合、何にしていいのか、散々に優柔不断で迷って、結局、分からないときがあるけど、そんなとき「遺留捜査」や「相棒」のようなドラマに教えてもらうことがある。

たとえば、最近の「相棒」では、黄色いバラは「友情」と「嫉妬」。大切な友人に、「君って、なんでそんな優秀なの?」という、少しのジェラシーと変わらぬ友情の思いを込めて、ちょっと贈ってみる。

今回の「遺留捜査」では、ジーファー。お世話になっている酒好きの先輩はめでたくお子さんを授かって、もうすっかり主婦の貫禄に。もともと、酒を飲まない亭主と結婚し、おまけに567で外出も出来ずに部屋にこもって子育て三昧。さらには営業時間の短縮でロクに外でも飲めず。

そんな先輩のために、「マドラーだよ」と言って「ジーファー」をプレゼントしてみようかな。いつ気付いて、髪に飾ってくれることやら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?