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『書くこと』がくれた幸せを語る

とうとう2020年も残すところわずかとなりました。手書き派の私はスマホではなく手帳で予定管理しています。というわけで手帳の切替時期を迎えます。
2020→2021手帳切り替え祭り、絶賛開催中です!

私にとって、手帳の切替は作業ではなく記念日。記念日まではお祭りのようなものです。

一年間、私と共に過ごしてくれてありがとう。経年変化に想いを馳せ、現在の手帳に書いてある今年の12月からの予定を新しい手帳に転記していきます。1年間使って、シールなど貼るためページが増え、厚くなり、角が黒ずんで、ペンホルダーも少し破れてきた、そんな手帳を見ながら、真っ白で、まだノリが効いて少し開きにくい手帳に未来を書き込んでいきます。
手帳にはジェットストリームエッジ0.28。カリカリした書き心地が最高です。

書くこと、貼ることが好きで、手帳切替を祭りと称して楽しむアナログ人間の私のもとに、今年はサンタさんが来てくれました。

長男サンタさん降臨🎅
大好きミドリカンパニーの便箋。

『お母さん、いつも何か書いてるから。』と。
ああ、子どもってよく見てるんだな、って。心が温かくなりました。

お礼状だって、プリンタから出力すれば間違いもなく美しいものができます。誰がやっても同じクオリティのものができます。メールやLINEを使えばタイムラグもなく紙資源も節約でき郵送料もかかりません。

でも、だからこそ手書きって特別なのだと思います。便箋、インク、封筒、切手からも、送り手の体温を感じることができます。
情報プラスアルファの何か温かいものを伝えるには、手書きはとても有効な手段になると思います。
 

この長男サンタからもらった便箋は、使うのがもったいなくて保存版にしようかと思いましたが、この便箋を使い多くの人に感謝の気持ちを伝えることが彼に対して最も敬意を払った使い方だと思いましたので、ガンガン使います。エナージェルのブルーブラックインクに映えそう。楽しみ!

今日は2020.12.28
残すところあと3日です。
今年はnoteデビューして、様々な気づきや学びを得られた年でした。来年も気持ちを綴っていきます。 
良いお年をお迎えください。

二男が作ってくれたぺぺロンチーノ。
彼はコロナ休校中に料理の腕をあげました。
コロナが来ても悪いことばっかりじゃないなぁと思います。2021年も素敵な一年にしましょう!
ありがとうございます。

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