見出し画像

今年の私。 「思春期の子どもと向かい合い、共に成長する 1年にします」

新年早々に、とあるワークに参加しました。
「紙1枚」2022年の目標設定法。
□新年の抱負を考えるけどいつの間にか忘れてしまい、気づいたら年末…
□2022年、良いスタートを切りたい!
□「今年こそは、何かやろう」と思っている
あなたの「今年やること」を「1枚」にまとめてみませんか?

それやりたい!迷わず参加を決意しました。

実は2021年の元旦に、やりたい事100リストを書いていました。
年始にチェックしたら!なんと22個も叶っていました。
書くと叶うは本当だったんだ。ならば欲張ってなんでも書いてしまおう!
一人で目標を書くのもいいけど、ワークで仲間と書くのもいい。
相乗効果が生まれ、より深く学べるに違いない!

書くことで人生が動き始めた!驚きと喜びをFBに投稿。

具体的にはどうするの?
B5ノートを見開きにして8×8のマスを上段・下段に描きます。
64+64=128マスできます。そのマスを埋めるように「やりたいこと」を書いていきます。マスがある事で「マスを埋めたい」気持ちになり、なにもないところに書き出しすよりワクワクした気持ちで取り組めるのが素晴らしいです。ストラックアウトと同じですね。枠があるところにボールを投げたくなる心理。心の仕組みを上手に取り入れた優れた手法だと感じました。

書き出した言葉を
①自分軸(自分が欲しいもの・やりたい事)
②他人軸(人に喜ばれるもの・社会貢献)
③時間軸(2022年中にやることと将来に向けてやらないといけない事)
 の3つの観点から見直してみると

私は①自分軸の言葉が多かったです。
それ自体は悪い事ではないですが、他者貢献の視点が欠けていることで私の幸福度も下がっていたのかもしれないと感じました。
私一人で幸せを感じるより、誰かと幸せを共有したほうが幸福度が高まることは経験上知っています。自分も満たしつつ、他者貢献視点も忘れないようにしようと思いました。

とはいえ他者貢献は難しい。一つ違えるとありがた迷惑になります。「他者が喜ぶことをする」なんて対象がデカすぎ。自分以外みんな他者。主語がデカいとろくなことがありません。

というわけで、2022年私の抱負。
「思春期の親子が向き合い共に成長するために一年がんばります」
他者=我が子、としました。中3の長男、高校受験を控えています。悩むこともあるでしょう。思春期という難しいお年頃の息子と向き合い、共に成長する1年にしていきます。子どもと向き合うことで他者貢献視点を磨きます。情が入りやすい我が子を「意識的に客観視する」トレーニングと捉えて生活すればメタ認知力も磨けると思います。
子どもから学ぶ。その姿勢で他者から学ぶ。
2022年も学び多い1年にしていきたいです。

今年最初のたなくじ。「大躍進の1年!」やった!!
信じちゃう。
皆様も素晴らしい1年にしてくださいね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?