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中国語学習 ◆ 中国関連 雑記 ◆

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中国に関する諸々の記事をまとめていきます。ドラマや映画作品以外の雑記です。 中国語、俳優さん、明星のこと、食、観光、歴史、アート、文化、本、ファッション、暮らしぶりなど生活文化全…
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#中国ドラマ

王一博 全仏オープンテニス観戦 《パリ2024 聖地探訪記》②

2024年6月に行われた全仏オープンテニス。推し 王一博はグローバルアンバサダーを務める Lacoste の招待で男子シングル決勝を観戦しました。ゲームは当然ながら世界中で生中継され、わたしもwowowで観ることができました。時々、小さく写り込む推しの姿に大感激! コートは全仏の代名詞ともなる Stade Roland Garros(スタッド・ローラン・ギャロス)のセンターコート Philippe-Chatrier(フィリップ・シャトリエ)。 C. アルカラスとA. ズベレ

【note100週間連続投稿 達成記念】王一博 聖火リレーコース 《パリ2024 聖地探訪記》①

この記事をもちまして晴れて ”100週間連続投稿達成“ いたしました!!! 好きで書いてるので苦にはなりませんが、忙しかったり旅行が挟まったりで隙間時間や予約投稿を駆使してなんとか到達。感慨深いです。 今回はその記念として、先日オリンピック観戦でパリを訪れた際、推し 王一博が 7月14日に聖火ランナーを務めたコースの探訪記を記すことにしました。 ルートは 王一博が走った映像の背景に写り込んだ建物や店名から割り出しました。地名等はよく調べたつもりですが、フランス語はできないの

豆瓣ポイントについての雑感

先週、我が最推し 王一博主演の『追风者』を完走しました。もう本当に、例えようもなく面白く、全てにおいて完璧で、素晴らしくよい作品に仕上がっていて未だに余韻が抜けません。世間的にも好評価で幕を閉じ嬉しい限り! 豆瓣評価は現在 7.8を付けています。 まだ冷静に感想を書ける状態ではないので、今回は前から一度触れたいと思っていたこの豆瓣のポイントについて書いてみようと思います。 ※ ここでは自分が鑑賞した作品についてのみ取り上げます。また映画は除外し、ドラマに絞ります。 自分

途中放棄の中国ドラマたち (序) 中国ドラマ 鑑賞記録

途中でやめるのが苦手な性分です。 故に「やめてよかった!」よりも「やめなくてよかった~!」の経験の方が圧倒的に多い。 それが災い?して、これまで長っーーい中国ドラマも途中で放棄せずに頑張って観てきました。 でも中国、後から後から良作を量産してきます。過去に観切れなかった分とこれから出てくる分を足して自分の視聴可能時間で計算すれば、完全にアウトなことに、ようやく気付きました(笑) それで、1年程前から日本で放送される日本語字幕作品中心の視聴から本国配信のリアタイ視聴に軸足を

『中国語!ナビ “陳情令”で命令文を学ぶ』 視聴記録

中国の大人気ドラマ『陳情令』。推し 王一博の主演ドラマがついにNHK地上波に登場です! はい、まぁEテレですけど。語学番組の教材ですけど。 いいんです。すごいことだと思います。嬉しいです。それだけ人気があるってことですから! テレビの中国語講座は以前テキストもサブスクしてチラ見してましたが、初心者が週一視聴するだけでは到底理解できず、いつしか下火に。その代わり毎日やってるラジオ講座に切り替えたら少しは基礎知識ができた気がします。その時はしっかり身に付くところまではいきませ

中国書籍の「聖地」 初!探訪記 + 購入本の感想記録

念願の中国関連書籍の「聖地」内山書店さんと東方書店さんに初潜入! 前々から行きたくてウズウズしていましたが、ようやく訪問してきました。 噂に違わぬ充実ぶり~! 子供の頃から本が好きで、大人になったらなりたい職業を聞かれると本屋さんか文房具屋さん!と答えていたわたし。特に今は「中国」がマイブームなので正にパラダイスでありました! 今回はその2店舗への初探訪記に加え、後半に購入した図書の感想を合わせて書いてみたいと思います。 (本の配置等はうろ覚えなので間違ってたらすみませ

『王羲之と蘭亭序』 展覧会 鑑賞記録

王羲之といえば字の上手な人。 という程度の知識しかありませんでしたが、中国ドラマで貴公子が筆を縦に持って姿勢よくサラサラ~っと書いてるのはカッコいいなと思うし、展覧会やお寺で目にする日本の昔の人の字もめっちゃ綺麗ーと感心します。 過去に王羲之の書といわれるものを何度か見たことはありますが、この展覧会は王羲之にスポットライトを当てているということ! 興味津々で上野に行ってきました。 素人目線の王義之の蘭亭序、初歩の初歩的な鑑賞記録です。 蘭亭序、とは… 「蘭亭序(らんて

『清朝秘宝 100年の流転』中国関連ドキュメンタリー 鑑賞記録

今回はいつもと趣を変えて文化教養ドキュメンタリー番組の感想を書いてみようと思います。 たまたま番組表に見つけたので録画して観ましたが、とても興味深く面白い番組でした! もともと陶磁器などの美術品、書画アート全般は好きですが、美術好きな母が陶芸をやっていたので子供の頃から器を見る機会が多くありました。専門的なことは分かりませんが、美術館や博物館は時間かけてじっくり鑑賞する方なので、とても楽しめました。 景気のいい金額が飛び交いワクワク、おまけに中国ドラマで馴染みのある風景や似た

『観るだけ! 中国語学習法』 2022

2020年3月『陳情令』がWOWOWさんで初放送されました。時はおうち時間真っ只中。視聴を始めて間もなく王一博沼入りを果たしたわたしは、こう考えました。 ー 推しが中国の人で、中国語で生活し、発信される情報、作品その他全てが中国語なら、自分もその言語が分かった方が便利じゃない? ー  と さらにそれよりもモチベーションになったのは、今モニターの中で推しがしゃべっている言葉の内容が知りたい!という強い気持ち。 その願望に突き動かされるように、わたしの中国語学習が始まりました

note 一択!

2022年9月17日、note に最初の記事を書いた。 もうずいぶん前のような気がしてたけど、まだ2か月経ってなかった。 ずっと、なぜ書き始めたかを記しておきたいと思ってたのだけど、中国ドラマ『冰雨火』の長ーいレビュー『小宇 応援報告』がもうすぐひと段落するので、この辺でサクッと自己紹介がてら、いってみます! 直接のきっかけは、中国ドラマ『冰雨火』 このドラマを観た衝撃がとにかくもの凄くて、その渦巻く感情や感動を言葉にしたいと思った。それが一番の直接的な動機。 本作はまだ