滑脱性食道裂孔ヘルニアの治療を始めます
こんにちは!
先日上げた記事の通り、今年6月の健康診断で見つかった「滑脱性食道裂孔ヘルニア」が物の飲み込みづらさと声の出しづらさに繋がっている可能性があるため、本日消化器科に行ってきました。レビューしますね。
消化器科へGO
今回行ったのは福岡県八女市内の病院。and喫茶の美濃さんよりとても良い病院と紹介いただきました。
6月の健康診断ぶりに胃カメラ飲むのかな...とハラハラしながら朝食抜いて向かったわけですが、今日は問診のみ。
僕が滑脱性食道裂孔ヘルニアに至った原因を追求してもらい、症状に見合った薬を処方してもらいました。
改めて症状確認
①今年の1月頃から起床後や、食事やアルコールを摂った後に嘔吐することが増えた。※特にストレスが掛かっている時期に多かった
②ツバや物を飲み込むときに喉にストレスがかかる
③食後に胃上部が腫れ、お腹が張る
④胃上部の腫れ感(胸焼け感?)は常にあり、これが喉周りの筋肉を下に引き下げているような感覚がある
⑤ブレスコントロールがうまくいかず声が震える(横隔膜やお腹周りの筋肉が正常に動いていない感じ)
原因追求
①について
仕事や日常生活上でのストレスも要因の一つとのことです。
対策
念のため睡眠導入剤いただきました。(名前忘れた)(後で書きます)
②③について
一番痩せていた5年前に比べ10kgほど体重増加(今は標準体重の+4kgくらい)し、これにより腹圧が上がり胃の上部が横隔膜の上に飛び出ている、つまり滑脱性食道裂孔ヘルニアです。
対策
1)ネキシウム(胃酸を抑える薬)を処方してもらいました
2)ダイエットします(応援よろしく!!!!!!!!!!)
④⑤について
これについては詳しく伺いませんでしたが、やはり滑脱性食道裂孔ヘルニアの影響なのかなぁ。とにかく治療頑張って経過観察します
今後について
とりあえずはネキシウム飲んで、食後すぐには横にならないで、ダイエットして...って感じで経過観察かなぁ。
2週間後また診察受けに行くので、ブログ更新しますね!
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