11/12(木)サガン鳥栖サポーターミーティング議事録

・19:00の時点でサポミ参加者728名でスタート。
・スタート時、音声が凄く乱れており、ほぼ聴きとる事が出来ず。また参加者の生活音が入りまくって何が起きているのか全く分からない状況
・再度、19:15からリスタート

【　竹原社長挨拶　】

・本日は突然の呼びかけにありがとうございます。
・開幕からファン・スポンサー様に心配をかけて大変申し訳ありませんでした。
・一部では消滅の危機が噂され心配をおかけし大変申し訳ありません
・今シーズンはコロナ禍で経営的に厳しかった。Jリーグの公式試合安定開催基金資金の借り入れの検討をするほどだった。
・今年の経営的打撃は深刻な状況。なので今後の活動の為には皆さまの力が必要です
・ドリームパスポートも販売させて頂きます。
販売方法の詳細はこの後詳細を説明させて頂きます。
・EC（オンラインショップ）は昨対150%増
・地域のスポンサーの協力も引き続きお願いしていきたい。
・経営体制の変化、進退も考える必要があるかもしれない。

このあとスライドを使用しての詳細説明に入ります。

【　1.サガン鳥栖の経営状況に関して　】
・当初の計画では売上26億で黒字化をもくろむも、コロナの影響で50％減の13億の下方修正
(1) 興行収入、約80%の8億
(2) 広告収入、約50%の2億
・今季は約10億の赤字の見込み
・ただし銀行含む各機関からの融資にて来期もJ1で戦える見込み

【　２．サガン鳥栖の今後について　】
・強さを育てるクラブへシフトを強める
・若手と中堅、ベテラン、外国人選手とのバランスで「強さ」を作る
・育成メソッド「SAGAN　MODEL」を進化

【　３.ドリームパスポートの販売のお知らせ　】
・2021年シーズンを戦うためにも、ドリームパスポートでの支援が不可欠
・コロナ禍で引き続き不透明な部分も多くありますが来季も継続して販売致します。

・2021年の対象試合は、22試合
・申し込み期間
(1)継続割引・新規先行割引き　11/25（水）~12/25（金）
(2)一般発売　　　　　　　　　 1/10（日）～3/31（水）
・2020年度よりも価格を安くする予定

・毎試合Jリーグチケットを利用してwebにて座席の確保まで、毎試合に1申し込みにつき1枚、お客様自身で行って頂く。
・基本QRチケット（紙の場合は、別途440円必要）

【　4.サガン鳥栖営業部からお願い　】
① スタジアム横断幕広告（バックスタンド・メインスタンド3階軒下ローテーション）を販売致します。ご協賛料100万円（1年間）
・ぜひとも完売させたく、ご協力と回りへの周知をお願い致します。

② 応援提灯協賛
・エンブレム・選手写真が入った応援提灯を、ホームゲーム最終戦の12/19（土）の大分戦に向けて個人向けにも販売します。
・1口　2万2千円

以上の内容をスライドを使用して説明がありました。

【　質疑応答　】

・何人か挙手がありましたが、うまくつながらずサポーターからの質問はなく佐賀新聞の記者の方からの質問

① 佐賀新聞の記者の方
a)進退に関して言及があったが、どのようにお考えか？

・竹原社長からの回答
a) 辞めてサガン鳥栖が強くなれば、いつでも考えます。
またその覚悟でこれまで以上に自身としてもサガン鳥栖としても頑張っていきます。

＊メモが消えてしまい不完全な内容です。すみません。

【　ユニフォームスポンサー発表　】
・新スポンサー（胸）は、木村情報技術　様
　https://www.k-idea.jp/

・ホームユニフォームを、高橋秀人選手
　アウェイユニフォームを、大畑歩選手より
木村情報技術　木村社長に贈呈

・木村社長より挨拶
・竹原社長より挨拶
・大畑歩選手より挨拶
・高橋秀人選手より挨拶

・竹下製菓　竹下社長よりビデオメッセージ

【　質疑応答　】

・佐賀新聞　山口記者より代表質問
a)コロナ禍の中、スポンサーに付いた理由は？
b)決まったのはここ1か月の話なのか？
c)今後、望む事は？

木村社長回答
a)佐賀への恩返し。どの様に恩返しをしようか考えていた。
b)その通り。短期間のうちに決定
c)安心感の中でプレーして貰うのが嬉しい
スポンサーになる事は１サポーターとして嬉しい

色々とメモ指定のですが、消えてしまい不完全な内容です
木村社長の挨拶・記者の方との質疑応答がサガン鳥栖愛にあふれる
非常に良い内容だったので、お伝えしたかったのですが…..

申し訳ありません