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anime.jsを使う(JavaScript)

アニメーションをつけるのに、外部ライブラリとして
初めてanime.jsを使ってみた。

【手順】

1)githubからダウンロード + 解凍 

画像1


2)anime.min.jsと自作のJavascriptファイルを
  HTMLファイルの「script」タグに記載

<!--anime.jsを参照-->
<script type="text/javascript" src="../anime/anime.min.js"></script>
<!-- JS情報 -->
<script type="text/javascript" src="MR0002_script.js"></script>


3)自作のJavasciriptファイルにanime{ }を使って
  アニメーション詳細を記載

window.onload = function(){

   anime({
       targets: '#index_1', //動かしたい要素
       translateX: '-700px',//相対X座標(着地点)
       translateY: '0px',//相対Y座標(着地点)
       duration: 2000, //アニメーションの時間を指定(ms)
       elasticity:100,//アニメーションの弾み具合
       loop: false, //ループを設定
       direction:'normal'
   });

     anime({
       targets: '#index_2', //動かしたい要素
       translateX: '-700px',//相対X座標(着地点)
       translateY: '0px',//相対Y座標(着地点)
       duration: 2000, //アニメーションの時間を指定(ms)
       elasticity:100,//アニメーションの弾み具合
       loop: false, //ループを設定
       direction:'normal',
       delay: 100 //開始遅延(ms)
     });

     anime({
       targets: '#index_3', //動かしたい要素
       translateX: '-700px',//相対X座標(着地点)
       translateY: '0px',//相対Y座標(着地点)
       duration: 2000, //アニメーションの時間を指定(ms)
       elasticity:100,//アニメーションの弾み具合
       loop: false, //ループを設定
       direction:'normal',
       delay: 200 //開始遅延(ms)
     });

}

この場合、3つの要素が1つずつ
(2つ目以降は delay :100ms でスタート)
バウンドしながら(elasticity)移動するようにしてみた。


【感想】

全く無知から始めた + 知りたい情報の探し方がよく分からず。

どんな要素にもアニメーションをつけられるかと思っていた…
が、今のところ「div」タグにしかつけられないことを発見。
(ここまでで1時間 苦戦)

それから、パワポのように「白紙からフェードインして文字が表れる」
ような「0から1」のアニメーションはできないことを理解。
(ここまでで3日…。)

右から左へ動くアニメーションをつけたい場合は

①動かしたい要素をCSS等で右寄せで表示設定しておく

②アニメーション設定で「translateX」の座標を
 マイナス設定にして右に動くようにしておく

③アニメーションで高さを変えない場合は、「translateY」
 の座標は「0」にしておく


という感じ。


【出典】
https://its-office.jp/blog/js/2017/02/18/anime.html

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