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チケット管理システムのPassketをテストリリースします。

テストバージョンという形ではありますが、チケット予約管理システムのPassketをリリースします。なぜこのようなサービスを作ることにしたのかを書きたいと思います。

私は演劇を見るのが好きで、年間でだいたい30〜50作品くらいを見ていると思います(これ以上に見ている方も数多くいると思うので、観劇数で好きさを表現するのは微妙ですが…)。よく観劇されている方はわかると思いますが、大きな会場で公演を行う劇団はぴあやローソンチケットなどで販売を行っていますが、それ以外の劇団は演劇の世界だけで利用されているチケット管理システムを使っています。
観劇する側の一人として、そうしたチケット管理サービスを使って最初に予約したときの不安感は今でも忘れられません。というのも、今のWEBサービスの基準でそれなりにちゃんとしているサービスもあるにはありますが、かなり昔に作られてその後改善のなされていない「動くだけ」のシステムがいくつもあるためです。にも関わらず、多くの劇団で後者の動くだけで改善のなされていないシステムを利用していました。それにより不便や不満を感じていたとしてもです。
本当はもっと早く、それこそ最初に気がついたときに着手すべきだったのですが、仕事の忙しさや当時の私の技術力の問題でなかなか着手できませんでした。諸事情あって務めていた会社を退職しようと思ったときに、退職するならこのサービスを作るチャンスがあるのでは?と思いました。twitterでそうしたアイデアを書いたところ、自分のツイートでは今までないくらいのリアクションをいただき、この開発をやることで助かる人が少なくても1人はいるという実感を得ることができました。そこからだいぶ長い期間が経ってしまい、そういえばそんな話あったなーという感じだと思いますが、実は一人で粛々と開発して今に至ります。

現在のバージョンを「テストバージョン」としているのは当初予定していた機能がまだいくつか不足しているためです。
例えば、今はまだ顧客情報ページ(公演終了後に過去公演に予約された顧客情報を確認する機能)がありません。この機能はこのサービスを利用して公演が終了するまでに必要ですが、オープン時に利用する方はいないので実装を一旦後回しにしています。本当にごめんなさい。この機能については12月にリリース予定ですが、こうした今すぐ必要でないものがまだ抜けている状況ではあります。使っていただくお客さまの状況を見て、その他必要な機能も順次追加していきます。毎月その月のリリース予定とリリースの報告をしていきたいと思います。

また、最も大きく抜け落ちているのが「課金」周りの機能です。課金には2つの意味があります。1つは公演予約時の前払い関連の機能が現状ありません。「当日払いのみ」でよい場合にはすぐにご利用いただけます。またもうひとつは、私たちがお客さまに対してお金を徴収する機能が現状ありません泣。そのため、テストバージョンで利用いただく場合やテストバージョンの時点で登録いただいた公演等の予約管理は無料です(大事)。どちらも早めに対応予定で遅くとも2019年3月ごろまでに対応予定です。利用いただくにあたって、どのような手数料が発生するかはリリース時期が決まり次第アナウンスさせていただきたいと思っています。現状では公演一つにつき500円とする予定です(例えば3日間で6公演行う場合には、6×500で3000円となる予定です)。他のサービスにあるような「公演の数ヶ月前の登録が必要」ということもなく、登録してすぐに予約フォームの公開が可能です。

正直なところ、本来目指していたサービスからはまだまだ遠く、よちよち歩きではあるのですが、使っていただく方の声を反映させながらどんどん改善していければと思っています。利用していただく方から連絡するフォームもログインした画面からアクセスできますので、気になった点についてはどしどしご連絡いただければと思います。どのような機能があるかも少しずつアップしていきたいと思います。

ということで、Passketをよろしくお願いいたします。

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新しい公演予約管理サービス、Passketを開発しています。修正した内容や追加した機能や開発に関する技術情報など、このサービスに関連する情報を書いていきます。