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悪意やなんかは、メカニズムが分かればまあ、あれだ

以前読んで考えさせられた記事から。

その記事では、たまたまタイミングが合わず結果的に「無視」という形が続いてしまうと、「無視」されたと思った相手がだんだんと批判的になり負のオーラが出て、そうなると「無視」した方も嫌になってきて本当の無視に・・・(だからどう気をつけるべきか)という内容。

元の記事はアカウントの性質上カップル間の関係にフォーカスされていますが、この話、ありとあらゆる場面でありそうです。何なら横山光輝さんが描いてそうです。

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紹介した記事をベースに思ったこと

上で紹介した記事を読んで思ったこと(もしくは思い出したこと)

「悪意とか悪いことって、理由やメカニズムが分かったら大したことなかったな~」

デリケートな話なのであくまで私個人のこれまでの人生で、と断ると、病気はお医者さんに診てもらうまでがピークで、病名がついて苦しみに終わりがあることが分かった瞬間に、気分的には治っていました。

仕事上でも
「なんかこの人トゲがあるな」
と感じると、自分の側に何か落ち度あったか?忘れていることないか?気になりますが、トゲの原因やメカニズムが分かってしまうと、単にそういう人だったり、ある部分だけ気を付ければ良いだけだったり、もしくは何をやっても無駄な人だから業務上差しさわりがでないのなら関わらなければ良かったり(笑)、それこそ全体からの悪意でどうにもならないならつぶれてしまうと元も子もないので逃げようとか、、、
何かしらの対応ができたな、と。

叱られていてもなぜ叱られているのか?どういうメカニズムで相手が「叱る」に至ったか分かった方が、今後の対策が打てます。

・・・ということで強引にまとめ。

自分に悪意や悪いものが向けられていたら、まずは背景、原因、メカニズムを探ろう。分かってしまえば対処できることの方が多い

でした。



本記事はこちらのマガジンに入れさせていただいた記事を元にしました。チームLVand💞アラフォーからの【ラブ&セックス】さん、ありがとうございました。

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