アイマス合同ライブ2023ことアイマスMOIW2023のパーフェクト最高感想 1/4


THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023


アイマス最高しました。配信アーカイブで。
アイマス最高の思い出に浸りたいときに、アイマス最高の記録があるといつでも振り返れて便利だなと思ったので、アイマス最高についてすべてここに記します。


アイマス最高って何


一応スペック


中学2年生 男
髪は少し眺め、学校時はワックス使用
身長:普通 体重:普通
趣味:読書(電撃全般)
アイマス歴:おねシンのアニメPV出た時にモバマス(死語)を始めた。3年で辞めた。いろんなアイマスの知識はSS(二次創作のネットに上がってる文章)と友達がくれた楽曲だけでつけた。2016くらいまでの曲なら大体わかる。それ以降はシャニ以外大体わからない。声優・ライブ・作曲者演出家その他もろもろ全部わからない
このライブについて:ちょっとセトリ見てしまったし、いくつか絵が流れてくるので何やるか部分的に知ってる感じ。
性格:他人に興味はない



0. いろいろ


いろいろって何だよってなるだろうけど、いろいろはいろいろだ。
具体的には協賛・スポンサードの名前をみんなで叫ぶ奴だったり
事務員ズの挨拶だったりする。

スポンサードの名前を呼ぶ奴、存在は知ってたけどコロナでできなかったりして一緒にいたみんな楽しそうにしていた。僕はファーストタイム。
あと知らん企業に「知らん知らん知らん!」と喚きたてるのもよかった。

知ってる企業の例



事務員ズの挨拶はなかなか圧巻であった。緑ファイブ。

画像に他意はありません


ちひろさんのモバマス立ち絵のウエストの細さはかなり心配になる。

友人が「ちひろさんだけ事務員じゃなくてアシスタントを名乗ってるのがシンデレラの時空的に偉くて~」と語っていた。どうやら色々世界線的に厄介な事情があるようだ。



美咲ちゃん、声かわいいね……。実際事務員ズの中でひと際声が通ってた。
なんとぉ!って言えー!って喚いてたらそのあと言ってくれた。最高。

なんとぉ!


本公演は休憩を設けておりません!のアナウンスがあった。
うおおおおおおおおとはしゃいだはいいものの、この後4時間40曲のパンチをボコボコに受ける上に、最高楽曲ばかり、MCマジで短い、一日で両日見ようとしてるのでその全体はその二倍ある、と喜んでいる場合ではない。

というか普通に休憩を2時間ごとに挟んだ。
本公演は休憩を設けております。

そんなこんなしてるうちにライブが始まる。


  1. THE IDOLM@STER (765PRO ALLSTARS)

正直に言うと「いつもの歌マスだ~」という感じ。よかったけど。
いおりんかわいかったね。
ただ第一声が「ドームですよ、ドーム!!!!!」で驚いた。それ最初にやる奴なんだ。
のちドームですよドームも後ろの席までちゃんと見えてるやつも乱用される。どこで言われたか思い出せないくらい。そして全部に喜ぶ。
オタクのちょろさは尋常ではない。



2.  Shine!! (シンデレラガールズ)

めちゃくちゃよかったぜ~。モバマス最高!
何故ならShine!!という楽曲が好きなので。Star!も好きだし。
みんな好きでしょ。



3. Glow Map (ミリオンライブ!)

本当に良い。何故ならGlow Mapという楽曲が好きなので。
ちなみにUNION!が来てもFlayers!!が来ても同じ反応をしていたと思う。

いっしょに見た友人は「Glow Map難民が思ったより多くて~」と話していた。僕は普段ライブを見ないので全曲難民ですべてを楽しめるんだよね。
ここに道徳的優位性がある。


あと春日未来役山崎はるかさんがマジで未来ちゃんにしか見えなくて驚いた。この手の驚きが今日は永遠と続くことになる。
なんなら既に歌マスで秋月律子が秋月律子過ぎて驚いたし、Shineで上条春菜が上条春菜過ぎて驚いている。
普段ライブを見ないからすべてを楽しめるんだよね。
ここに道徳的優位性がある。


そして声優を見てだれかわからないから衣装と髪型で判断するんだけど、
ガチでわからないと雰囲気で楽しむことになって10割の喜びを得られないんだよね。
ここに道徳的劣勢がある。


ちなみに現地ライブでは誰が歌ってるか常にサイドモニターに映っていていつでも確認できたらしい。
ここに現地の民の道徳的優位性がある。



4. DRIVE A LIVE (SideM)

最高~~~~~~~~~~~~~~!!!!!


sideMの知識は非常に浅くガチ初期の曲とそれぞれのキャラのめっちゃ表面的な特徴しか知らないのだが、それはさておき最高楽曲は最高なのだ。
もふもふえんとかもふもふえんに所属していることしか知らない。


ちなみに橘志狼に関しては橘ありすと絡むSSを呼んだことがあるのでちょっとだけ知ってる


てかDRIVE A LIVE本当に名曲。オケマス(アイドルマスターオーケストラライブ。去年の11月くらいにやってた)で流れた時もとんでもなく最高だった。
俺も、人生のいい感じのシーンの後の帰り道とかにDRIVE A LIVEを流してほしいぜ………。

これも神イベント。こちらは現地両日参加しました



あとC.FIRSTというユニットのメンバー、全員知らなかった。
どうやらSideMのスマホアプリからの新メンバーらしい。
誰かわからないけど、めちゃめちゃ大谷翔平君に似た人いなかった?




5.  Resonance (シャイニーカラーズ)

シャニマスの全体曲はこれなんだ~っていう程度の感想だった。
俺のシャニマスへの思い入れ、それなりに薄い。
樋口が樋口過ぎて笑った。樋口円香は実在する。
樋口、あんだけいいビジュアルしてるのに現実での再現性が高すぎるだろ。


5.5. MC1(765PRO ALLSTARS)

集合曲リレーが終わり、765のMCパートが始まった。集合曲は1コーラスのみで少し物足りなさもあったが、なにせ参加人数が人数なのでこのくらいがちょうどいいのかもしれない。

MCパートは普通に765PRO ALLSTARS(以下AS)がたくさんいて普通に嬉しい。
あずさ、貴音、お前と戦いたかった……。

記憶があいまいだが、ここで春香は後ろのほうまで見えてるって言ってた気がする。こんなん何度言ってもいいですからね。

水瀬伊織役の釘宮理恵さんが伊織の演技をした後に素で話始めるところで周りのオタクどもがココスキ…ココスキ…と妖怪のようになっていた。僕も好きです。
てか演技が終わったと全然テンション違うの普通に最高だと思う。まかべーと霧子、樋口がよかったね。

「コラボやシャッフルがある」とは千早の言。
正直セトリをちょっと見てしまっていたので意味不明シャッフル連打されるのはもう既知。かかってこいや……。

そのときセトリに関して知っていたのは
・もふもふえんの曲にCleaskyがいる
・エージェント夜を往くを男性アイドルが歌う
・ラ♡ブ♡リを樋口円香が歌う
・スパイスパラダイスを冬馬が気持ちよく歌う
・Tulipを男性アイドルが歌う
・ヒカリのdestinationを765信号機が歌う
・なぜか二日目に太陽キッスがある(2日目は放クラ不在)
・Study Equal Magicを美希、杏、甜歌が歌う
・ALIVEを美琴と千早が歌う
・Yes! Party timeを765が歌う
・MOON NIGHTのせいにしてイケメン系女性アイドルが歌う
・待ち受けプリンスが歌われる
・咲くは浮世の君花火はある
・締めはM@STER PIECE


とんでもない量のネタバレをくらっているが、嫌なら現地で見るしかない。
実際それほど嫌でもなかったし、そもそもいざ既知の曲が始まっても「そのメンツでそれ歌ってるのかよ!!!!!」の衝撃があーはいはい知ってますの感情を吹き飛ばすので全然初見のごとく楽しめたし。



6. ビーチブレイバー (放課後クライマックスガールズ・我那覇響・川島瑞樹・赤城みりあ・ピエール・渡辺みのり)

最高~~~~~~~~~~~!!!!!


純粋な最高曲であるため、最高以外の感想はあまりない。最高ではあった。
果歩の歌声、めっちゃ果歩で最高じゃないですか?ライブと原曲聞き比べても区別をつける自信がない。それぐらい高純度果歩。

響の放クラ楽曲のしっくりき具合はすごかった。まるで元々自分の楽曲だったかのようであった。今日はそんな感想が無限に起こった日である。



7.  ドレミファクトリー (U149 第3芸能科・高槻やよい・双海亜美・双海真美・大神環・中谷育・周防桃子・岡村直央・橘志狼・小宮果歩)

残念ながらこの曲、昔一回聞いたくらいで、あまりわからなかった……。

メンバーはロリショタ組を全員ねじ込むとかいうとんでもない暴挙。
誰でも思いつく、粗雑で乱雑、ワンパターンな、最高。



8. はるかぜバトン (もふもふえん・Cleasky)

楽曲についてはあまり知らず……。
Cleaskyの衣装、めっちゃよくないですか?素敵だ。
オタクは「Cleaskyの二人にこのはるかぜバトンを歌わせるのはボイスドラマを踏まえていてマジで偉い」と鼻息を吐いていた。


二人はある島で出会い、大切な友人となり、そして別れざるを得なかった。
「虹色letters」はそんな彼女たちを歌う曲。
そしてはるかぜバトンは
「友達になれたら もし離れちゃっても心配ないんだよ 何度でも会えるから」と
前に進む勇気を歌う曲。


その後しきりにJUNGO(ライブの演出家)をほめる。
僕の中のジャンゴは催眠術のあいつなので内容に反して感動には程遠い。



9. shiny smile (Cleasky・ノクチル)

最高~~~~~~!!!!!

すべての文脈をぶち飛ばし、shiny smileという楽曲が最高である。
なんやかんやでP歴が長いと、かつての名曲という存在そのものが最高たる由縁になるのだ。
もちろん歌ってる二組も最高だったけど。
宮尾美也と樋口円香のshiny smileが聞けるのは多分THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023だけ!



10. 夏時間グラフィティ (ストロベリーポップムーン・放課後クライマックスガールズ)

知らない楽曲だ……ぐぬぬ。
ライブ前予習はしなくてもいいでしょ派だが、それとは別に履修していろんな曲を知っておくと楽しめる確率が高まる。損はない。



11. Reason!! (765PRO ALLSTARS) 

最高~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!


僕の知っているSideM集合曲は二つしかない。Reason!!かDRIVE A LIVEだ。
そしてどちらも最高に最強。どちらもやったこのライブは当然最高である。

そしてそれを765ASが!!!いいんですか!!!!!

男性女性アイドル越境が割と無条件で好きなので、ただでさえ最高。
それに飽き足らずよりにもよって「輝きの向こう側へ」とかいうとんでもない文脈を抱えたリスペクト歌詞を765ASに歌わせる暴挙。

最高なメロディと歌詞がブチ込まれたそれに、僕のテンションは粉々に破壊された。

We are ”315”.



11.5. MC2 (SideM)

Reason!!でぶっこわれたテンションをMCパートで冷却。

冬馬と北斗がいてホクホク。そう、僕はJupiterが大好きなのだ。
Brand New Fieldをやれ!とMC以後言い続けていた。言うだけタダである。
あとBrand New Day!(我那覇響)とBrand New!(辻野あかり・砂塚あかり・桐生つかさ)もやれと暴れていた。ついでにBrand New Theaterも別にやってもらっても構わなかった。


恋を始めてもいい




12. 虹色letters (Cleasky・園田智代子・福丸小糸)

最高~~!!と行きたいところだが涙を呑んで太字にするのはやめる。
最高は限りある資源。むやみに消費するわけにはいかないのだ。

前述の通り虹色lettersはCleaskyの楽曲であり非常にさわやかで美しい名曲。
未聴の人はぜひ一度聞いてみてほしい。
裏の思い出はクリアスカイもいいぞ。

そしてゲスト枠の園田智代子と福丸小糸だが、何故この二人なのかさっぱり不明。君たち何かあったっけ……?
オタクの一説によると「どちらも友達との別れを経験している」らしい。
そうかなぁ……?

ただ単に演出家がこの二人に歌わせてみたかった説を俺は支持している。

マジでこの二人に覚えがなさ過ぎて、「”ちよこい”知らんの?」「”こいちよ”わからんとかあっさw」と誰も上位に立たないマウントが発生したり、「今のトレンドは”ふゆりんぜ”」などガチで存在しないカップリングを捏造したりしていた。

念のため調べたが本当になかった



13. 僕らだけの未来の空 (ノクチル・Triad Prims)

この曲、知りません……泣。


14.  秘密のメモリーズ (萩原雪歩・菊地真・神谷奈緒・北条加蓮・西城樹里・有栖川夏葉)

なんで!?!?が最初の感想。
秘密のメモリーズは四条貴音と豊川風花が歌うミリオンの楽曲で、言っては何だが超絶人気曲という印象はなく、かつ出演者も誰もかぶっていないのでマジで何故これが選ばれたのかわからない。

じゃあ選ばれるには足らない曲だったかというとそんなことは全くなく、
寧ろ久しぶりに聞いたら記憶の15倍くらい名曲で最高だった。
こういう系統の曲があまりに好みではないため自分から聞きにいかないが、
いざ聞けばその素晴らしさに驚くことが多い。勿論ライブ補正もあるが。


オケマスで聞いたVivid color、本当に良かった



ちなみにオタク曰く、「このカップリング、公式」也。



15. Arrive you~それが運命でも~ (TintMe!・U149 第3芸能科)

ミリオンのロリ組が歌う、ロリ組に歌わせるなんてとんでもないラブソング。ゲストに来るのは当然ロリ組である。
数少ない楽曲とそこにくるゲストが予想できた曲なんだとか。
他が予想できなさすぎである。

ライブの途中で夕陽のような照明をバックに演者が照らされてるの、完全にこれでよかった

 


16. 百花は月下に散りぬるを (花咲夜・村上巴・杜野凛世)

最高~~~~~~~~~~~~~!!!!!

ミリオンを体現するかのようなアップテンポ和ロックに、なんかとんでもない歌唱力を持つ花咲夜が合わさり最強に見える、百花は月下に散りぬるをである。いやほんとに花咲夜歌うますぎな。あと衣装もステキ。

そこに「こいつらがいいんだろ?」と言わんばかりにぶっこまれる他マスの”和”っぽいやつら。そうです、それがいいんです。


凛世の散りぬるを、本当に最高だった。音源をください。

今回のライブは
「なんでお前らなんだよ~~~~~~~~~!!!!!」と絶叫する場面と「そりゃお前らだよな~~~~~~~~~~!!!!!」と絶叫する場面が非常に緩急をつけやってきたので本当に飽きることがなかった。
最高のライブ。


 

17. Gaze on Gaze (フォーリンシーサイド・浅倉透・樋口円香)

フォーリンシーサイドというユニット名をここで知った。

キモいオタクがずっとライブ当日に「浅倉透と樋口円香にGaze on Gazeを歌わせるのは本当に正しいのか」という話をしていた、という話をオタクがしてくれた、という話をここでするキモいオタク。
キモいオタクの話のフラクタル構造である。



18. エージェント夜を往く (SideM) 

最高~~~~~~~~~~!!!!!


shiny smileのところでいった「いにしえの名曲には無条件で最高文脈が足される」という例にもれず、エージェント夜を往くも最高楽曲の一つだ。
しかし同時に名曲故何度も聞く機会があるということであり、恐らく真と
プラス多少のゲストが歌う程度では最高(クソデカ太字)は与えられなかっただろう。

しかしこのライブは想像を超えてくる。
SideM総出でトロッコに乗っての「とかしつくして」である。

てか総出て!男性アイドルが歌うのは知ってたけど全員で歌うのかよ!!

女性イケメンソングを男性イケメンが歌う。そんなものはみんなの夢だ。
その夢は実現が難しければ難しいほどよく、
そしてこれはまさしくそうなのだ。


遥か彼方より紡がれる歴史



18.5 MC3 (シャイニーカラーズ)

シャニの自己紹介パート。
ストレイライトの自己紹介があったのだが、彼女たち、この時点で(冒頭のResonanceを除き)一度も出てきてない。いつ来るんだよ!とストレイのオタクと一緒に喚き散らかしていた。別に騒がなくても、待っていれば来る。

正直このパートはよく覚えていない。
というのも、その直後の「元気になるメドレー」とやらの楽曲が本当に殺人的で、記憶をすべて吹き飛ばされてしまっているからである。


あとそれとは別にめっちゃ疲れたのでいったんご飯を食べる休憩を挟んで、めっちゃぐだぐだしながら見たのもある。どう考えてもそのせいだろ!

ここからがDay1後半戦、前半戦も前座と呼ぶにはあまりにも重すぎる強敵だったが、ここからライブは次第にエスカレートしていき・・・!?

後半どころか、まだ1/4である


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