高千穂峡のめんつゆ


めんつゆといえば何だろうか。


キッコーマン?ヤマキ?創味食品?はたまたPBの安いやつ?



いやいや。
高千穂峡でしょ。


しかも、しいたけ。

ヤマエ食品 高千穂峡つゆ しいたけ 500ml https://amzn.asia/d/cM0xAPn



正直実家を出るまでの18年間、このめんつゆしか口にしたことがないレベルだったので、私の中でめんつゆといえばこれである。
初めてかつおのめんつゆを食べた時のコレジャナイ感がすごかった。

というのをめんつゆ回を見て思い出した、



恐山さんの有料マガジン(安い方)を定期購読していたが、50円をケチって限定コンテンツを見逃すのがオタクとして意味が分からなかったので高い方に変更した。黒くなった。


推しができるとイラストを描きたくなる性分のはずなのだが、いまのところほとんど描いていない。
他の絵で忙しいのもなくはないが、なんだか描く気にならない。それどころか流れてくるMADやイラストすら若干「なんか違うな……」という気持ちになってしまう。(音MADとかが権利的に大丈夫なのかはこの際置いておく)

なんとなくだが、二次元と違って三次元はイラストにした時点で本人とは別のキャラクターとして独立してしまうのが原因かもしれない。
これまで三次元にハマってきたことはもちろんあるのだが、それはあくまでテレビの中だけの話だったように思う。もちろん現物は実在しているしなんかいろいろ想いを語ったりするのも見ていたけれど、なんとなく自分の世界とは隔絶を感じていた。要は三次元の人物であるにも関わらず半ばキャラとして推していたのだろう。

だがオモコロはなんとなくそれとは異なる感覚を持っている。普通にTwitterでしょうもないことを喋っているしブログでめちゃくちゃ考えをばら撒いているしYoutubeで全然整っていない生放送をしている。そこには生の人間としての質感があり、私はそれごとこの人たちを推しているのではないか。

MADを見る気にならないのは完全にそのせいなんだよな。メンバー同士が喋っている一連の流れが面白いのであって、切り貼りしているものを見るのはなんだか違う気がする。
まあ永田さんの大声とか加藤さんの笑い声とかは単独で聴いてもおもしろい気はするが……


ここまで書いたものの、よく考えると昔は先生とかサークルの人とかも普通にイラスト描いて遊んでたな。単純に老いかも。


これから仙台に行く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?