見出し画像

Jリーグチップスの思い出 2007①

早野宏史監督が復帰し、開幕戦には勝利したが、第2節では三ツ沢で横浜FCに敗れる大失態。この屈辱は忘れもしない。たまにスクランブルアタックがはまると大勝もしたが、シーズン通しては安定感に欠けた。

この年、野洲高から乾貴士が入団。周りからはあそこに行って大丈夫かと言われたそうだが、結局育てられず、懸念は的中したことになる。乾の才能はセレッソに行って花開いた。

Jリーグチップスはこの年から第3弾まで発売され、レギュラーカードだけで20枚もあった。

第1弾

レギュラーカード

050 田中隼磨

画像1

051 鈴木隆行
2002年W杯日韓大会ベルギー戦のゴールは強烈なインパクトを残した。まさかの横浜加入には驚いたが、開幕戦甲府戦で先発していきなり退場。その後ほぼ出番はなくなった。ある意味インパクトを残した。

画像2

052 山瀬功治
この年はキャリアハイとなる32試合出場11得点を記録。チームがピリッとしない中、主力として年間を通して活躍した。

画像3

053 坂田大輔

画像4

054 中澤佑二

画像5

055 長谷川アーリアジャスール
ユースから昇格し、開幕戦甲府戦で即先発。山瀬功治の決勝ゴールをアシストし、上々のデビューを飾るが、その後怪我で長期離脱を余儀なくされる。このことが彼のキャリアに影響を及ぼした気がしないでもない。時々光るプレーも見せるものの、とにかく不思議な選手だった。

画像6

056 栗原勇蔵

画像7

サッカー日本代表チームカード

2007.3.23ペルー戦出場メンバーで構成。

PE-04 中澤佑二

画像8

2006Jリーグアウォーズカード

誰も入ってねえ。寂しいねえ。

スペシャルボックス特製カード
 2006Jリーグアウォーズカードのメタリック仕様

だから誰も入ってねえ。

続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?