花見

久し振りに母に会いに行く。
妹と甥っ子も一緒だった。
あと数日で76歳の誕生日を迎える母と
食事をしようと妹が誘ってきたのだ。
この春、中学3年になったばかりの甥っ子は、なんとステーキにハンバーグを追加して食べている、人生で一番の食べ盛り期だものね、こんなものなんだろうと
子どものいないワタシはその食べっぷりをしばし見学。

食事が終わったら近所の公園にお花見に行きたいと母が言い出した。
今が見頃

記憶

アオハタといえば夏の記憶。
子どもの頃、夏休みに流れるアオハタのCMは
夏の暑さと麦嵐の秋を同時に知らせてくれる、壮大で少しさみしい、自然の風景を見せてくれた。
大人になってからはフタの青いストライプが気に入って、ジャムの空きビンを調味料入れにして並べている。
最近、子ども頃のことをよく思い出す。
その頃の自分と会話しているような
不思議な時間の中で過ごすのだ。
懐かしい、本当に懐かしい
夏の記憶

巨大熱さまシート

2024.3.20 春分

このサイズ感が伝わるだろうか。
ちょうど1年前、コロナにかかってしまったワタシは、何日経っても熱が下らない事態に心臓がバクバクしていた。
ありとあらゆる解熱剤を飲み、
とうとう熱さまシートも残り数枚…
(なんと、38度超えが10日間続いた。)

Amazonだ、そうだAmazonに熱さまシートを届けてもらおう！
こうなったら一生分、いやニ生分だってかまわない、はやく来い

休日だったのに、色々考え過ぎて気疲れ。考えても考えなくても明日は必ずやって来る、わかっているのに考える、あー疲れた。

こんな夢を見た

遠くに小さく
葬列が見える。
あ、お葬式だ…と思う。

私はゆるい下り坂の上の方にいて
その葬列を見ている感じ。
今、自分は歩いているのか立ち止まっているのかはわからない。
見知らぬ土地を歩いている途中でお葬式に遭遇してしまったよう。
私の近くには何人かの女性がいて
葬列を見送っているようだ。
皆んなより少し先の方に立っていた
女性(70代位)だけがひとり葬列に向かって笑顔で手を振っている。
あぁ

春一番が吹いて
55歳になりました。

Happy Valentine❤️
#鹿児島睦 #グッドデザイン