見出し画像

ブラックコーヒーとカフェオレ

今週のテーマは「マガジン制作記(1)」として書いていきます。

noteをいろいろ見回っていると面白い書き方をしているなぁと思うことがあるので今回は見出しを使ったnoteを書こうかと思います。なのでコーヒーとは直接的な関連がありません。比喩です。

コーヒーの濃度を最近少しずつ上げていくようになったのでそれを文字に当てはめたらどうなるだろうと思ったので今回はブラック=目の覚める話、カフェオレ=ほっこり話と解釈し、2本立てとしてちょっと書いてみたいと思います。

ブラック

まぁ目が覚める話といえるのか分かりませんが、暗い話。
4月以降、時々自分が本当にこれでいいのか不安になったり、急に寝られなくなったりすることが多くて怖くなる。寝られさえすれば9時間以上寝るので睡眠時間が足りないとかではないが、自分でも自覚してない漠然とした不安や急に月の明かりが明るすぎるように感じて眠いけど眠れないような気がしたりして夜を過ごすこともある。まぁ環境が激変してるし、色々あってストレスが多いんだろうなぁと人ごとのように思っている。

そのせいか最近は宇宙解説動画を眺め、自分のちっぽけさを感じてその不安を飛ばそうとしたりします。いまだ膨張を続ける宇宙は寒くて凍って終わりを迎える(一説)だとか、遠い未来で銀河同士がぶつかるだとか、何億年もあとに地球が太陽に飲み込まれていくのだとか。

他の人たちはこのストレスをどう対処しているんだろうと思うと同時に早くいつもの日々を取り戻したい気持ち。

カフェオレ

毎日の運動として母と1時間程度の散歩をするのが最近の日課なのですが、その道の端に松の木が多く植わっているのですが、4月頃に母に「松の木ってこんな感じだっけ?」と言われて観察するようになりました。松の木のイメージってこんなかんじ↓

note3_アートボード 1

実際に見て不思議に思ったのがこっち↓

note2_アートボード 1

なにこのにょきにょき。後から調べて知ったことですが、めちゃくちゃ伸びまくっているのは「みどり」という新芽らしいです。5月頃にその新芽を剪定する「みどり摘み」で私たちがよく見る形になるようです。

それから私たちは「どうやって松ぼっくり(松かさ)ができるのか」ということも松の形の疑問と同じタイミングで議題に上がりました。初めて松ぼっくりの子どもみたいなのを発見したので写真を撮りました。

note1_アートボード 1

この右下に2個、中央奥に1個見えてます。母と他の松にもないか見て回ったりしましたがあまりありませんでした。本来40分コースの散歩道を50分かけたので10分程観察のためのんびり歩いていました。もっと小さい松ぼっくりの赤ちゃんがいないかと見て回りましたが有りませんでした。
松ぼっくりができるのに2年ほどかかるらしく「割とどこにでもあると思ってたらめっちゃ貴重じゃん…」って話をしていました。

コロナでオンライン授業でもしてない限りこの散歩をすることもなく、こんな感じで植物観察することもなかったと思います。
余談になりますが初めて地域猫を見ました。猫自体はよく見ますがほとんど近寄ると逃げていったり明らかに警戒心があるので、珍しく人慣れした猫ですり寄ってきてくれました。餌やりをしてくれる優しい人がいるのかもしれません。また会えたらいいなぁ。


他にもみて回って面白いなと思ったのがラジオ。文字にするだけではなく、声で伝える方法もあるし、画像の中に文字を書いて知らせるやり方もある。
行間が広くて読みやすかったので私も文章は読みづらいのではと感じてしまいました。ちょっと気を付けて書いていきたいと思います。