もしアドラーが上司だったら

読書メモ。

私の現在の職場、単純作業が多い。もちろん、電話もたまにするし基本は考えたりもするのですがパターンがあるので割と単純作業。みんな音楽聴いたりラジオを聞きながら仕事をしてます。

私としては楽なのはいいけどやりがいが大きい訳では無いので、なんとなく有意義な時間ではないと思ってました。ただ、Amazonのオーディブルをに聞いてる先輩がいて、1日1冊勤務で聞けるとしたら、読書量1年に200冊くらいにならないか?!と本日閃きまして

単純なので、早速始めました。


今回は

もしアドラーが上司だったら

自己啓発系。系統としてはガネーシャに近いかな。冴えないサラリーマンがアドラーによってイケてるサラリーマンになる物語。

その中でも個人的なメモをいくつか。

・機能価値より存在価値→混合しない
ほめてのびる
やりたくないことはないはずなのでやっているのはやりたいこと
豚もおだてれば木に登る

・課題の分離
他人の課題に踏み込まない


要するに、自己肯定感があれば余裕が生まれて良い循環ができること、他人に惑わされすぎないこと、という内容。


自分の存在価値を見出すのが一番たいへんそう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?