わたしへ

色々な制約のある
あなたとわたしの間で、

どうすることが正しいのか
わからなくなったとき

もともとある『暗黙のルール』なんてものに
さほど効力はなくて、

わたしとあなたは
ただお互いに1人の人間であって、
出会わなかった可能性の方が高いのに
それでも出会うことができたのだということを
思い出してほしい

ただそのとき、
違う世界線で出会いたかったと願うのは
ある程度仕方のないことであるから
もう、許してやってほしい

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