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【活動報告】 2024年3月度 MAKE YELLOW project

拝啓、YELLOWMAKER 様

平素より【MAKEYELLOW project】に温かいご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。
また、日頃よりMAKEYELOW®︎製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

MAKEYELLOW project は、
「どこかに困っている子どもがいたら、世界中の大人で手を差し伸べよう」 を合言葉に『U5MRの減少』を目的としたプロジェクトです。
*Under 5 mortality rate = 5歳未満児死亡率

【好きな服を着て、好きな場所へ出掛け、写真を撮てSNSにアップする】

この何気ない日常を、こども支援に繋げる仕組みを提案しています。

プロジェクトでは、MAKEYELLOW®︎製品をご購入された皆様と共にケニアのキベラスラムにある「マゴソスクール」へ食事支援をさせていただいたり、ファッションを楽しむ日常をこども支援者の「見える化」に結びつけ、社会にその重要性を発信しています。

私たちはこのアクションを通じて、支援の範囲を拡大し、社会的な注目を集め、大きな変革を目指しています。

3月度は、
MAKEYELLOW®︎ をご購入頂いた皆様と【100食】
SHIBUYA YELLOW SUBCULTURE にご参加いただいた皆様と【10食】

合計【110食分】の給食をマゴソスクールへ寄付させて頂きました 。

プロジェクトに、ご協力いただき誠にありがとうございます。

MAKEYELLOW project では、現在までプロジェクトに参加いただいた皆様と
学校給食【11827食分】のご支援をさせていただいております。

※食事支援は、売り上げが0円の場合でも毎月【100食分】の給食支援をマゴソスクールへ寄付させていただいております。

【マゴソスクールの食事支援】

マゴソスクールは、ケニア最大級のスラム街「キベラスラム」にあります。
ここで生活される住民は毎日食べるのに、生きるのに必死です。

マゴソスクールでは、朝と昼の2回の食事が提供されます。
家でご飯が食べれないこども達にとって、学校に行けばご飯が食べられる環境は安心であり、生きることに繋がります。
また、食事はタッパーに入れて持って帰れるので、生徒の家族にも食事が届いているのがマゴソスクールの食事支援になります。

MAKEYELLOW では、商品をお買い上げいただいたお客様と「マゴソスクールの食事支援」をさせていただいております。

【支援先のご紹介】
⚫︎マゴソスクール(Instagram)
⚫︎マゴソスクールを支える会(HP)
⚫︎早川千晶(Instagram)

【MAKEYELLOW project のご紹介】
⚫︎MAKEYELLOW project(HP)
⚫︎MAKEYELLOW project(Instagram)
⚫︎MAKEYELLOW(Online store)
⚫︎MAKEYELLOW(Instagram)
⚫︎SHIBUYA YELLOW SUBCULTURE(Instagram)


◉5月17日(金)東京都渋谷区・早川千晶お話し会

〜ケニアのスラムからなえたい、子どもたちの食のき~

今回で5回目となる早川千晶さんとの講演会は
岡山、大阪、三重、広島に続き、東京の「渋谷」で開催が決定!

【開催日】2024年5月17日(金)

【時間】開場 18:00 開演 18:30 終演 20:00

【会場】Sponge
東京都渋谷区宇田川町14-13 宇多川ビルディング3階

【定員】40名(先着順)※お子様連れもOK!

【参加費】
🔺大人 2,000円
↓参加チケットはこちらから
https://makeyellowstore.com/items/661d13766ebf6405fbb9c1e9

🔺22歳以下 無料 
↓参加チケットはこちらから
https://makeyellowstore.com/items/661d152ff3d6dd0933c41be8

🔺応援チケット 1,000円
↓参加チケットはこちらから

【参加方法】
事前に上記URLより
【大人チケット】or【22歳以下無料チケット】をお買い求めいただき、当日受付にて名前をお伝えください。
※参加人数に限りがございますのでご了承ください。
※本講演会では、参加者①名様につき給食①食分の支援をマゴソスクールにさせていただきます。

【お問い合わせ】
makeyellowstore@gmail.com(MAKEYELLOW proiect 事務局)

詳細は、下記インスタグラムにてご確認ください。

MAKEYELLOW project(Instagram)

◉5月12日(日)第2弾 下北沢イベント開催

先日、参加させていただいたクリエイターコラボ企画では、多くの方にプロジェクトを知っていただけるきっかけになり、また良い出会いや新たな発見もありました。

楽しい時間を支援に変換するモデルは、ずっと追求している形なので参加できてよかったです。

食べて「美味しい」や出会いがあって「楽しい」や写真を撮ってもらって「嬉しい」が支援に変換されていく様子は素敵でした。
MAKEYELLOW で、Tシャツデザインを担当させていただくので是非楽しみにしていてください✨
それに伴い、5月12日に、今回制作させていただくTシャツの Launch party を開催させていただくので遊びに来ていただけると嬉しいです。


【場所】
BURGERS TOKYO
東京都世田谷区北沢2-34-7

詳細は、決まり次第。下記インスタグラムにてお知らせさせていただきます。

MAKEYELLOW project(Instagram)

◉3月 パートナーシップ制度の導入

【スポンサーシップ制度】導入のお知らせ

2024年1月に、日本文化発信の中心である「渋谷」に事務所を移転させ、更に多くの方々と様々な形でこども支援の拡張を目指す活動計画を立てております。

それに伴い私たちは、新たな取り組みとしてご賛同いただいた皆様と共に、こども支援活動に取り組む【スポンサーシップ制度】を導入し、スポンサーを募集させていただく運びとなりました。

ひとりひとりの応援がどれだけのチカラになるか知っているからこそ【スポンサーシップ制度】が立ちあがりました。

うまくプロジェクトが進まないときも、嬉しいときも、時間を共有できる仲間を募集しています。

ご賛同いただけるようでしたらご支援の程よろしくお願いします。

【スポンサーシップ制度】へのご参加はこちらから
https://makeyellow.base.shop

【スポンサーシップ制度】へのご質問等はこちらからDMでお願いいたします。
https://www.instagram.com/makeyellow_project/

◉2月 ナチュラルヘルス産業への挑戦

2024年2月より、
MAKEYELLOW project の一環として、半年間準備を進めてまいりました
【ヘルス&ウェルネス × こども支援】の可能性に挑戦しております。

始めに MAKEYELLOW project は、2020年より「5歳児未満の死亡率(U5MR)」の減少を目的に活動させていただいております。

私は、こどもの命が女性のお腹に宿るという奇跡の出来事が最も素晴らしいことだっと思っています。
また、こども達は人類にとって未来を紡いでいってくれる宝物だとも思っています。
ですが…

信じられないことにこの時代においても、生まれる場所によっては予防可能あるいは治療可能な要因(早産の合併症、出生時仮死、肺炎、下痢、新生児敗血症、またはマラリアなど)で多くの小さな命がなくなっています。
亡くなってしまう多くの命は、日本のような先進国の出産環境で生まれたら助かる可能性が高い命です。

5歳未満児死亡率については、
約30年前の1990年には、世界中で年間に約1250万人の5歳未満児のこども達が亡くなっていました。
30年経った2020年でも、約500万人の5歳未満児のこども達が亡くなり、その約半数の250万人が、生後28日以内に亡くなる新生児になります。

日本では、5歳児未満児死亡率は深刻な問題になっていないので
初めてお聞きになられる方も沢山いらっしゃると思います。

プロジェクトで「U5MRの減少」を目指す中で、
4年間の活動とアフリカの1ヶ月間の視察で感じたことを合わせて現時点で私なりに出した答えが2つあります。

まず1つは、「発展途上国の出産環境を整えること」
こちらは具体的に、産婦人科などの医療設備を充実させることや助産師などの専門知識を持った人材の教育・輩出。
こちらは、予算はかかりますが世界中の破綻した教育施設を再生している仕組みを持つ機関や医療知識を持つ方達がいらっしゃるので組み合わされば難しくない問題だと思います。

もう1つは、「栄養素の摂取方法」
こちらは、ケニアに1ヶ月間滞在して様々な地域を視察した際に感じたことですが、まず3食しっかり食事を取れている人が少なかったです。
街を歩くと明らかに何日かご飯を食べれていない人が見てわかります。
この人たちの食事は何を意味するかというと栄養素を摂取する為の食事ではなく、生きるための食事だということです。
また、ケニアの食事は種類が少なく、栄養に偏りが出る上に、ちゃんとご飯を食べれないスラム街もあります。
そのエリアに住んでいる方は、寿命も短かったりします。
ちなみに日本の平均寿命80代、ケニアの平均寿命60代、その中でもスラムで60歳まで生きられることはかなり珍しいようです。

日本のように食事を自由に選択し、栄養を摂取することができないので、こどもを宿す母体に充分な栄養が行き渡らない人が多いように感じました。
実は日本でも、もう少し母体の栄養についてはしっかり知識をつけ、考えていく必要があるのではと思っています。
生まれてくる赤ちゃんには、充分な栄養が必要です。

ナチュラルヘルス産業への参入の経緯には、より良い栄養の摂取方法について学ぶことが1番の理由でした。

もう少しお話させていただくと現在取り扱っているオーガニックハーブメーカーは、世界一のハーブデータを保有し、テクノロジーと自然の力を融合させた、世界で最も高品質なオーガニックサプリメント製品の認証を得ています。

現在、学んでいる最中で、人体の仕組みやオーガニックがの持つチカラなど奥が深すぎて驚かされることばかりですが、言えることはオーガニック成分なので母体も摂取できるので、赤ちゃんにもしっかり栄養を届けられることが素晴らしいことだと感じています!
このメーカーの製品を、スラムで暮らす人たちが飲み続けることができたら、間違いなく健康面での寿命も伸びると思います。
これは、食べ物の選択肢が多すぎるが故に、現代病に悩まされている先進国の人たちにも言えることです。

現在、可能性を感じているのはオーガニック製品やセルフメディケーションを取り入れることで、現代人の健康面を根本的に改善しながら、食事支援に取り組める流れができることです。

現在、主に活動している MAKEYELLOW®︎ の製品にメッセージを載せて、子ども支援者を可視化し、社会に発信している支援の形とは全く違い。
より多くの層の方々と「こども支援の拡張」に取り組めると考えています。

健康的になりたい、綺麗になりたい、体質改善したい、ダイエットをしたいなどの健康需要に対応できるので、元気に美しくなったポジティブな波動の方達と「こども支援の拡張」に取り組めることも、非常に相乗効果の高い活動ができるのではないかと期待しています。

将来のビジョンは、ケニアの食事支援を
食事より栄養摂取率の高いオーガニックサプリメントに変更することです!
※オーガニックサプリメントは、自然食品なので赤ちゃんからお年寄りまで、老若男女の方に飲んでいただけます。

この先の時代、誰もが必要になってくる分野と言われるナチュラルヘルス産業。
新たな挑戦の応援をよろしくお願いいたします。

あなたやあなたの大切な方で、健康的になりたい、綺麗になりたい、体質改善がしたい、ダイエットをしたい、現代病に悩まされているなど、美容や健康に関して関心のある方は、一度下記インスタグラムのDMまでご連絡ください。

MAKEYELLOW project(Instagram)

◉1月 SHIBUYA YELLOW SUBCULTURE始動

SHIBUYA YELLOW SUBCULTURE
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「どこかで困っている子どもがいるのなら世界中の大人で手を差し伸べよう」
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⚫︎活動目的(こども支援の拡張)

信じがたいですが…
現代の世界には生まれる場所が違うだけで亡くなる命があります。

この活動は、日本文化の発信地「渋谷」に集う世界中の方と「フォトセッション」を通じて、継続的にこども支援の拡張を目指す取り組です。

あなた × フォトセッション × SNS = こども支援活動

一緒に「アクション」を起こしましょう🤝

⚫︎アクション

① 渋谷で出会った「あなた」とストリートフォトセッション📸(3分)
奇跡的な出会いとフォトセッションの楽しい時間をこども支援に変換。私たちは友達になります🤝    

@yellow_subculture で写真を投稿。
こども支援者(あなた)を「見える化」し、支援活動を身近でスタンダードな存在にしていきます🌈✨
活動に共感していただけましたら、SNSでシェア・拡散をお願いします✨

③スポンサーを通じて、1人の撮影につき学校給食1食分をマゴソスクールに支援させていただきます 🍽️

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この世界で出会えた奇跡をこども支援に繋げていく活動
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⚫︎理念
活動を楽しむ。
出会いを大切にする。
幸福を支援に変換するモデルの追求。

SHIBUYA YELLOW SUBCULTURE(Instagram)

◉ 1月 MAKEYELLOW Lab (こども支援拡張研究所)


Lab(事務所)は、センター街を抜けてすぐの渋谷のど真ん中にあります。
まだ「全くの未定」ですが、理想としては好立地を活かし、いろんな方が来場できる形にして、こども支援の拡張ができる用途で使用したいと考えています。

イメージは、来場者と化学反応が起きていくようなラボ的な場所。

MAKEYELLOW project は、人と人とのご縁や繋がりでしか広がっていきません。

ラボでは、しっかり会話ができる人数まで入場を制限し、様々な方の視点や思考を借りて、プロジェクトの拡張に反映させていくことを望んでいます。

使用用途としては、オフライン初の展示・販売会場、製品会議、生きたマーケティング、来場者の強みを活かしたこども支援拡張プロジェクトの発足、認知拡大などを考えています。

今後、用途、運営時間などを考慮し、システムを構築できたらと思ています。

現時点で、東京の渋谷に拠点を移して活動を始め、早速 MAKEYELLOW project を応援してくださる方と出会えています。

今後も応援してくださる皆様と子ども支援の拡張を広げて参りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

◉ 【重要なお知らせ】予約締切日と配送日について

現在、商品の販売を予約生産に切り替えて運営させていただいております。
それに伴い、予約締切日と配送日についてお知らせさせていただきます。

【予約締切日について】
毎月15日と月末日がオーダー締切日になっております。

【配送日について】
通常は、オーダー締切日より3週間から1ヶ月程度でのお届けになります。

◉ 【新サービス】 YELLOWMAKER monster

YELLOWMAKER の吉本ふらが、開始してくれた【MAKEYELLOW project】の新サービス「YELLOWMAKER monsters」についてのお知らせです。

ありがたいことに、数十件のオーダーをいただき、少しずつ個性豊かなモンスターが出来上がってきました!

皆んなのキャラクターが増えてきたら、アレしよーとかコレできたら面白いよねとか色々と検討してるので、モンスターのオーナー様には、一緒に楽しんでいただけると嬉しく思います。

自分をオリジナルの可愛いモンスターキャラにできる機会は、そうないかと思います。

この企画は、皆んなのモンスターキャラを使って、いろんなアイデア出し合って、こども支援の拡大に取り組んでいこうという企画です。

是非、ご参加ください。

ご興味がある方は、下記URLを覗いてみてください。

🔻吉本ふら Instagram
https://www.instagram.com/fura1315/?hl=ja

🔻サービスはこちらから
あなたのモンスターを制作させていただきます🧟✨


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