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【活動報告】 2022年3月度 MAKE YELLOW project

Dear YELLOWMAKER

日頃より【 MAKE YELLOW project 】 に温かいご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。

そして、日頃より MAKEYELOW 製品をご愛用頂き誠にありがとうございます。

MAKE YELLOW STORE は、
お客様の豊かなライフスタイルに寄り添える製品やサービスの提供を目指し、売上の一部をこどもたちを支援する団体にドネーションさせていただき、お客様とこども支援の輪を広げる目的で運営させていただいております。

皆様と行わせて頂く支援活動【 MAKE YELLOW project 】では 
生活に困窮している世界中のこどもたちの現状を1人でも多くの方に伝え、関心をお持ちいただく事が様々な形での継続的支援や支援の輪の拡大に繋がなる重要な一歩だと考えております。

3月度に、商品をご購入頂いた皆様と19,860 円 を支援させて頂きました 。
支援活動にご協力いただきありがとうございました。

【支援内訳】 

⚫︎日本ユニセフ(海外)

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⚫︎国境なき医師団(海外)

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⚫︎ギフトフード月額定期サポート(バングラディッシュ)

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⚫︎日本ユニセフのウクライナ緊急募金

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【3月の活動】

⚫︎ウクライナ支援企画

”STOP THE WAR”

今、世界で起きていること。

複雑な外交問題は、どちらが良い悪いと言った簡単な問題ではないと思いますが、人と人が傷つけ合い命を落とすことを私達は望んでいません。

こどもたちの未来も失われてしまいます。

U5MR(5歳未満児死亡率)の減少を目的として活動を続ける中、ずっと続く紛争で苦しんでいるこどもたちがいる事を知っていました。

無言でいることは簡単かもしれませんが、私達は助けを求める声を聞き流すより、自分達で考え行動し続ける事を選択しました。

今、世界で起きていることは誰もが知っていることです。

何かできることは、何が正しいかを自分で見極め、考え行動することでしかありません。

そんな想いでウクライナ支援企画をしました。

これ以上、人の命が奪われないように一刻も早い終息を願います。


ANTI WAR MOVEMENT × MAKEYELLOW


Silence is the same as accepting. 
If you feel something is wrong, raise your voice.

今の自分達にできること…

一刻も早い戦争の終息を願った"意思表示"として皆さんに発信させていただきました。

今回、オーダーをいただいた皆様と制作費を抜いた売上をウクライナの支援に充てさせていただきました。

ご協力いただきありがとうございました。

今も戦争は続き、人の命がなくなています。

私たちは、一刻も早い戦争の終息と世界平和を願っています。


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⚫︎HAYASHIさんの個展

以前から、交流のあるアーティストHAYASHIさんの個展へお邪魔させていただきました。

独創的唯一無二の細かい模様の、流木や絵などが展示され

どこか闇がかった美しい作品の数々に見惚れました。

今後も制作活動でご一緒させていただける時が楽しみです。

活動を


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↑以前、購入させていただいた絵

もう少し色んな場所を巡りそうです。

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HAYASHIさん


⚫︎GOLF交流会

普段からお世話になっているお客様や取引先様に、誘っていただきGOLFコンペとその後の交流会に参加してきました。

MAKEYELLOW のプロダクトを協賛させていただきました。

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⚫︎世界最大級のスラム街「キベラ」にある「マゴソスクール」のOB・OG の話を聞ける zoom に参加。

アフリカの歴史やキベラスラムについて、マゴソスクールの存在や卒業生の活動などの話を聞くことができました。

マゴソスクール

これを機に、早川 千晶さんとの交流が始まりました。

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⚫︎WOODWARD氏とコラボレート企画進行中!

4月9日 富士フェスの POP UP で先行予約開始! 

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⚫︎今月から「MAKE YELLOW HOUSE」というプラットホームで新たなサービスを開始。

以前から、感じていたことでアパレルに集中しすぎて、活動や自分の視野が狭くなっていると感じる事も多くなってきました。

今まで培った経験や技術を使ったサービスです。

詳細はこちらから

こちらに関しては、プラットホームを制作したばかりなので、改めてゆっくりとサービスを紹介させていただければと思います。

サービスは、人生相談、ファッションコンサル、カメラマン、出張 DJ、出張 POP UP、デザイン製作、作曲制作などがございます。

MAKE YELLOW HOUSE

MAKEYELLOWHOUSE 12画像_アートボード 1 のコピー 18


⚫︎NFTに初出店。

https://opensea.io/YELLOWMAKER

メタバース作品_アートボード 1 のコピー 6


⚫︎岡山にて、2022年5月27日(金曜日)講演会決定❗️


【アフリカの今を知る講演会のご案内】
岡山県で自身初の講演会の主催をさせていただく事が決まりました。
まだ、チケットの販売などこれから決めて行くこともありますが、取り急ぎ開催が決まったのでスケジュールを空けていただきたくご報告させていただきます。
現在、より多くの方に
この講演会が届く様に調整中です。


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MAKEYELLOWLAND Okayama(仮)
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⚫︎日時
2022年5月27日(金)
17時 開場 [POP UP]
19時 開演 [Live&Talk]
21時 終演
⚫︎場所
「ルーテル岡山教会」
https://goo.gl/maps/kW55iPyF5oHu6UJVA
#岡山駅の近くです
#無料駐車場20台
⚫︎内容
早川 千晶さんと大西匡哉さんをお招きして、アフリカの音楽を交えての世界最大級のスラム街「キベラ」のお話会。
アフリカのグッズ販売。
今、ここに MAKEYELLOWLAND をコラボさせて頂き、ART展示や映像作品、アパレルの販売などを企画中です。


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今回開催に至るまでの経緯
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POP UPを全国各地で開催させていただく中で、U5MR の減少を目的とした形を模索してまいりました。

昨年末に原宿で開催させていただいた個展「MAKEYELLOWLAND」でブランドとしての POP UPの在り方が少し形になったと感じました。
それは、従来の服を展示・販売する POP UP に、アート展示、映像作品、写真の展示、ワークショップなどチームを編成し、幅広く取り組めた事で新たな可能性が見えてきました。
そして、個展が終わり感じていた事がありました。
それは、今後も個展を色んな場所で開催するにあたり、もっと伝えられる事がある。
もっと伝えたい事がある。
って事が自分の中で芽生えて来ました。
それが、U5MR の上位国の半数以上を占めるアフリカの国へ実際に行き、自分の目で見て体感したものを記録して、個展で写真を展示しアフリカの現状を良い所も悪い所もそのまま伝えたい思いでした。

そんな中、アフリカのケニアに35年滞在し、世界最大級のスラム街「キベラ」で、孤児の支援やこどもの教育、食事の提供、雇用などの支援活動を続けている、早川 千晶さんの存在を知りました。

恐らく実際にアフリカでこの様に長年活動されている人は少なく一番話を聞いてみたい人になりました。
すぐ様、連絡をして写真を撮影し展示をしたい気持ちを伝えました。
そこで、いただいた言葉がまずは、アフリカやお互いの事を知る事が大切だという事を教えていただきました。
本当にその通りで
一刻でも早く現地を見て、写真に記録し日本での活動で多くの方へ伝えたいという思いが先走り、「大切なこと」を見落としていた様に思います。
まず、早川さんが日本に帰ってくるタイミングで会う事を決め、講演会に参加してみようと思っていたのですが、この機会に僕だけが色んな話をお伺いするより、講演会を開催させていただき、より多くの方と話を聞く機会を共有したい想いで今回の講演会開催に至りました。


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早川 千晶さんと大西匡哉さんのご紹介
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●早川千晶(はやかわ・ちあき)
ケニア在住34年。大学生のときに世界放浪の旅に出発。世界各国を旅し、そのまま日本に帰らずケニアに定住。撮影コーディネーター、ライター、通訳、「アフリカを深く知る旅」案内人。
ナイロビ最大の貧困地区キベラスラムで孤児や困窮児童のための学校「マゴソスクール」、モンバサ近郊のミリティーニ村で「ジュンバ・ラ・ワトト」(子どもの家)、高校生・大学生のための奨学金グループ「マゴソOBOGクラブ」、障害児の特別学級、スラムの貧困者の裁縫作業所、貧困者の生活改善プロジェクト、スラムの若者たちのエンパワーメント「Magoso Youth Center」などを運営。マサイ民族とドゥルマ民族の村でホームステイ&伝統文化体験のエコツアー、キベラスラムのスタディツアー、Zoomトークショーなども手掛けている。
著書に「アフリカ日和」。2013年在ケニア日本大使館在外公館長表彰、2015年度第5回賀川賞受賞。2018年ドゥルマ民族の伝統継承者「旗持」に就任。2021年第56回社会貢献者表彰受賞。
マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp/


●大西匡哉(おおにし・まさや)
ケニアのドゥルマ民族の村で、伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、8年間に渡るケニア音楽修行を終え2013年帰国。ドゥルマ民族の伝統打楽器「ンゴマ・ンネ」に独自の楽器を加えたセットや、アフリカンスタイルを取り入れたアコースティックギターなどで、オリジナリティ溢れるライブを展開している。
2014年、ソロアルバム『Tuvute Pamela~みんなで引っ張ろう!』をリリース。
2016年、ブルキナファソ出身のミュージシャン、Benoit Millogo氏、山北紀彦氏とともに、BALANGOMA結成。2017年、『Yiriba~大きな樹』をリリース
2018年、ドゥルマ民族の伝統音楽センゲーニャの継承者・14名の旗持の1人として正式に就任。聖地カヤダガムラへの民族回帰計画のサポートを開始。Sengenya Japan代表。



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