「恋に堕ちる」を要素分解してみた。

恋愛の発端にいるとき、さまざまな感情が矢継ぎ早にやってくる。
相手のことは、まだよく知らない。
でも、ある一瞬で、ある一度の食事で、恋に堕ちてしまうことがある。
ありそうもない相手と自分の未来への妄想がどこまでも広がる。
相手に相手がいることを憂い、相手にとって自分などなんの魅力もないだろうと輪をかけて憂う。

今久しぶりにその状態が訪れた恋に堕ちる、という状態を要素分解してみようと思う。心を落ち着かせるために。

【相手の魅力】
顔が好き。
えらい。成していることが魅力的。能力が高い。
色気。
話が合う。
自分よりずっとすごくて、手の届かない存在。
健康的。

【状況】
運命的で必然的と思える出会い方。
2人でごはんに行く。

【相手の態度】
わたしを尊重。
わたしを誘う。

つまり。
わたしの生きている世界、わたしのつくりたい世界を理解してくれる人。
そのための助けになってくれる人。

はい、スッキリ。


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