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初めての”スキ”通知

note.を始めて初めての通知

なんだろう?と思い見たら、私の気持ちが1人の人の目にとまったようでした。

「スキ」押してくれてありがとうございます。

それこそ昨日、友人が沢山いる妹とお互いの話をしてて、私には同年代の友人が全くいないわけではないけれど
小学校や中学校や高校で仲良くなった友人は
連絡をとることはあってもプライベートで遊ぶほどの関係にはなくって。

私は2年間働いて専門学校に行った為、仲良くなった友人は2つ年下の子たちで
仲良くなっても年上としての自分が邪魔して遊んでも気疲れしてしまう。
それに、学生時代は父親の影響で真面目にいることが正しいことだと思ってなんでも我慢してきた。
教員の父親から怒られるのが怖くて怖くて、褒めてもらう為にはいい成績を残すことが1番だと、わがままかけず迷惑かけないのが父親は好きだから、好きになってもらう為にはそうしないといけない…と気付かないうちに刷り込まれていったんだろうな。

でも、毒親だと気づいて少しずつ分かってきたこと。

きっと私は愛されたかった。見て欲しかった。
ただ、それだけの為に頑張ってたんだ。

そんなこというと、父親は「ちゃんとしてきた」と言い張るかもしれないけど
私には何も伝わってないし、幼少期に可愛がってもらってても記憶にないからされてないのも同然なのではないかと。

まぁ、すごく話したいことが逸れたのだけど
心から気を許せる友人がいない私にとってこのnote.の存在は偽りのなくそのままの私を発信できるところであって、「スキ」という通知を通して初めて私自身を肯定された気がしたんです。

あ、こんな私でもいいんだ。
共感してくれる人がいるんだ。

そんなことを思ったわけです。
まぁ結論的に何が言いたいのかというと、自己肯定感が低いことを再実感したのと誰かに自分の気持ちが届いたことが何より嬉しかったという話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
またよかったら足を運んでください:-)


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