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ルナベルその後…

数年ぶりに婦人科の治療の為、低用量ピル”ルナベル配合錠ULD”を服用して6週目に入りました。
1シート目の休薬期間は、4日目に消退出血が来ましたが、だいぶ量が減っていました。
ロキソニンは服用していましたが、外出は出来る状態でした。

そして2シート目。
未だ前回体験した様なムカムカした吐き気は来ておらず、そろそろ安心して良いのかな?という状況です。

私の場合、子宮腺筋症といって子宮内膜が子宮の内側の筋層内に入り込んで増殖し、子宮内の壁が分厚くなって子宮全体の大きさも大きくなり、生理時の子宮収縮時に痛みがひどくなっていました。
ルナベルには服用する事で排卵を止め、子宮内膜を薄くする働きがあるため毎月の痛みが軽くなるのです。
それ以外にも、PMS(月経前症候群)から来るイライラ、やる気が起きず落ち込みがちになるなどの精神的な部分が穏やかになるので助かっています。

このまま今年から来年に向けて、体調を最優先に仕事やプライベートの予定を立てて行こうと考えております。
今日はこの辺りで…
この記事が婦人科の疾患で悩まれているどなたかのお役に立てれば幸いです。

#子宮腺筋症
#ルナベル
#低用量ピル