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鎌田の件の独り言

日本人が来てくれるのはもちろん嬉しい!
嬉しいんやけど、今とるべき選手が本当に鎌田なのか?って疑問とかがありつつ100%嬉しい最高って感じじゃないのが気持ち悪いので、寝れない深夜に頭がギリ回るうちに言葉に残します。
このもやもやを鎌田さんの活躍で振り払っておくれ。19/20シーズンて鎌田を追いかけ始めてから特に愛着のある選手の1人なので、もちろん心の底から応援する。

前提1 ドルトムント大好き人間の主観
前提2   戦術に明るいわけではない

ⅰ. 鎌田の求めるものって?

全部予想(twitterでみたうる覚えの情報込み)
①CLへの出場機会の多さ
②チーム内での役割の重要さ、
③リーグでの慣れ
④リーグレベル
⑤リーグにおけるクラブの強さ、威厳
⑥憧れ(クラブ、リーグ、監督、選手)
⑦お金

ドルトムント説が濃厚になってきたあたり①(あと③と⑤)あたりが匂うので,
①を最優先する場合、ブンデス内での移籍が一番合理的だと考えます。まずこれを優先するのは察しの通り、4大リーグのトップクラブ(ほぼ毎年トップ4fin)に行く必要がある。彼の年齢的にも最後の大きな移籍のチャンス。だったら「CLギリ狙えるか狙えないか」のクラブに行くのは少しリスキー? ここ5年の躍進が目まぐるしいフランクフルトもこのクラスのクラブと言えそう。(リスキー?って話は自分が選手じゃないから本当にわからん)
だとすれば、プレミアに行くのはかなりのリスク。ここ5年のCL出場クラブは5クラブのみ。だが若いアーセナルやオイル参入のニューカッスルの躍進などとトップ4の競争が激化。そもそも外資参入などで過度なインフレ状態、考えられないくらいの大金を平気でスってチームを作るこのリーグで安定してCL権を狙うのは難易度が高すぎ。かつプレミアトップクラブで出場機会を確保するのも当然困難で、ベンチを温め自分の価値を大きく下げるリスクも伴なってくる。噂が出てたのはスパーズ、エバートンあたり?①の観点からエバートンは一旦選外。てかショーンダイチが監督続けてるなら鎌田は絶対違うでしょ。スパーズの本気度はわからんけど、鎌田がこの強力なライバルたちとの競争を望むか問題。さいごウヤフヤですがやっぱりプレミアはなし? 個人的にスパーズ鎌田もみてみたい感はあるけど。(PLトークショーの影響でスパーズは応援してあげたいので)
次にリーガとセリエ。ここは知識皆無なのではしょる。言語や文化の壁とかあるんじゃない?(雑)
最後にブンデス。ブンデスで活躍して国内でステップアップが、活躍や評価の面で1番安全だよねー。①の観点では、ここ5年はバイエルンとドルトムントが5回、ライプツィヒが4回、レバークーゼンが2回、他諸々1回と、上位3クラブが安定しています。ここ4年とすると、上位3クラブは4分の4でCL。つまり近年の動向的に,上位3クラブにいれば大体CLには出れるということ。加えてドルトムントだとかれこれ10年くらい連続で,ましてやバイエルンだとほぼ確約で出れるというそんなリーグ。①を優先したいのであればプレスで慣れたリーグってのもあってこの3クラブへの移籍が1番自然な流れかなと思いました。そんでバイヤンは出場機会の関係で無しとすると(夏にライマー獲るらしいし),ドルトムントかライプツィヒ。ライプツィヒさんは全く噂に上がらないのでずっと噂が出てたドルトムントに落ち着くって流れかな? もしこの流れだとすれば,ここ10年でCL権を取り続けたドルトムントのリーグにおける威厳の後押しってことかな。
このリーグを見始めて5シーズン目ですけど、やっぱり国内で活躍→国内に移籍の流れが選手は1番幸せな気がする。一部のスターたちを除いては。

ⅱ. なんでドルトムントは鎌田を欲しがるの?

①フリーだから
②シンプルに鎌田が魅力的
③ベリンガムが出ていく際の穴埋め

①至ってシンプル。その分給与やボーナスは気持ち高くなるが,初期投資0はやっぱり魅力。特にケールのもとでお金にシビアになってる(夏の大刷新でだいぶん使った)から,フリーで市場の目玉を獲れるのは有難い。
②これもあるはず。なんなら去年の夏にも鎌田の噂は結構出ていた。「契約残り一年,格安で獲得できるチャンスだ」って。ゲッツェがフランクフルトに加入して一気に鎌田の退団説出てたしね。当時はボランチなんて特にやってなかったし,シンプルに2列目の攻撃的なヤツっていう目線で見てるし,そいつがIHも3列目もやっちゃうとなると余計に魅力的だよね。香川高価で開拓した日本市場にもまた本格参入できちゃって。
③まだ残ると信じてるけど,ベリンガムの後釜報道ももちろん出る。まあ確かに中盤3枚の時は攻撃で近い役割はできるかも。(そもそもベリンガムの役割が特殊すぎて同じ役割は不可能,与えない)

ⅲ. ドルトムント鎌田の懸念

①どこで使うの?
②どんな立ち位置?
③日本人サポが増えるデメリット(わがまま)

①について,攻撃的な2列目での出場機会というより,もう1列下がメインかなと。テルジッチの使う配置は,4-2-3-1, 4-5-1(4-3-3)がメイン。(稀に相手に合わせて3バック)
前者だと鎌田のポジションはトップ下か攻撃的なボランチ。トップ下はロイス,ブラント,レイナ。レイナとブラントはWGでの起用も多く、ロイスのWGはもう無い。

力尽きたので寝ます。
俺の推しのブラントと凄い似てるなってこと(監督のおかげで守備がめっちゃ良くなったこととか特に)
鎌田もいいがやっぱり6番欲しくね?
鎌田信者がドルト観戦しだして、他の選手へ悪口言う人増えそうで嫌だ
鎌田にパスだぜおら とかそういう理不尽な暴言はなかないで
日本ツアー的なのあるんじゃね?
ってことを書こうとしてました。またいつか

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