え、違うの?

「どんな人が好きなのー?」
よくある質問だ。わたしはいつもこう答えていた。
「好きになった人がタイプ」

とは言いつつ、実際は「わたしを好きになってくれて”誠実な人”がタイプ」なのだが。
わたしを好きになってくれて誠実であれば、性別は問わない!
というか、昔から、異性であれば恋愛?同性であれば友情?と好きの形がわからなくなっている。自分の感情は好き一択だったから。好きに種類はないと思っていた。(ある意味ラーメン好き!と同じで、この人好き!である)
今は恋愛か友情かの好きを分けなくてもいいかなと思う。分けないってことは、生涯のパートナーを作らないことである。納得してるが、
でも、好きな人が結婚していくのは寂しい。
(わたしは、異性だろうが同性だろうが好きと思ったら独占欲が湧くけど、これはおそらく見捨てられ不安とか執着なのかな。本来の好きは、相手の幸せを願えないといけないんでしょ?独占欲が湧かないのは、わたしからみて性別が透明な人たちだけである)

みんなそうだと思ってた。え、違うの?

でも、よく考えれば、わたしは穏やかな失恋を繰り返してたのかもしれないね

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