#猫を棄てる感想文

どぎまぎア多フターコロナ借りようにも買おうにも図書館も書店も完(全)封(鎖)パンデミックさよなら逆転シャットアウトが来る頃な前からリオープン図書館に先ず行くと人気のバロメーター貸出中につき予約し数日後OKのメール連絡が来たので再館し借りて機嫌が良かった時は気づかなかったが『猫を棄てる 父親について語るとき』を持った「手を宙にかざしてみると」(90頁4~5行目)見たことが無いように見えた版型を見たことが数日前ある書店で手に取ったドギマギ記憶が「微かに透けて見えるような気がして」(90頁5行目)シンクロしている本とは『のこす言葉 - 戦争などいらない - 未来を紡ぐ映画を』映画『アルキメデスの大戦』の主人公をヒントに2度目は定規を持って再店「メイっこアイゃうメジャー」と津軽弁まじり名し(試)合メジャー英語で尋ねる間も無く店員はチョチョッと書店棚を整えると通り過ぎエアコン送風の真下からチョッと体をズラしながら縦横なぜか本の厚さまで本当に測り会計レジでは研修中につきの店員に「聞かれても困る(頃な)だろうけど、この本の版型って判ります」とツーマスクで質問しつつ5日前から借りていた『猫を棄てる』をゆっくり何故かリュックから取り出し『父親について語るとき』『戦争などいらない』2冊をレジの横たぶん2センチくらい離して並べ「どちらも読みたかった」発言の実際は「両方(読み)欲し(た)かった」版型ほぼ同じ2冊の本によって初めて実現した図書館と書店とのコラボ記念に1度にツー重ねマスクしても書店に行けなかったコロナ禍で使えずにいた(株)文藝春秋からの図書カードなぜか他社の本に使用(の自由)価格は同じ印刷所と製本所は違うツーブックス突然ですがテレビのリモコンが故障した5月20日に夏の甲子園大会の中止が決定ネコ界ネットに衝(撃)走と焦燥が「宇宙の中の銀河系の中の...」子供の頃に良くやったようナ...中の中野区まで電波が伝播するようにキャッチもう得意キャットたち甲子園に行きたくても行けない猫たちがタイガース柄もとい縞柄の有無に拘わらず多くいることを忘れないでほしい5月20日を2度と忘れない猫の猫による猫のための拘束されない自由「いつも生・甲子園の椅子に。野球は、初球。負けぬ不死鳥ー阪神勝つに至ると勝ちどき手にし機嫌良くなった熱心に観て愛した阪神ファン」の文章を一旦すべて平仮名にした上で文字を「置き換えていく」(90頁2行目)と別の文章(82頁ラスト~83頁1行目)に出来上がるトランスフォーム移動「甲子園球場によく一緒に野球の試合も見に行った。父は死ぬときまで熱心な阪神タイガース・ファンで、阪神が負けると不機嫌になった」不出来を逆転さよならホームラン脳トレ1回で理解した上出来ネコはいないハズ a pen 希望を持て縞柄ファンご機嫌になるか不機嫌になるかネコ大奇妙な読書感想文学部9月入学試験の予想問題でもある元の文章から実は「ひどく」が抜けていることが事前に判明9月入学が実現すれば早生まれ遅生まれが解消するのか試験前に頭を悩ませるなんてヒドイ『戦争などいらない』大林宣彦さんの『あとがき』には未来を紡ぐ「全国の小学生諸君から届いた映画の感想文の一部です」の一文のこす言葉は読んで名文なら手本になる素晴らしい文章そのものを感想文を書く前に先ず書き写すのが1番バッター『父親について語るとき』の「人...いくものなのだろう」(33頁4~7行目)と「記憶...透けて見えるような気がしてくる」(90頁1~5行目)時々どぎまぎ時々どきどき散りばめられる記憶の原石として大きくなった雌猫(10頁2~4行目)雌猫と父親(12頁4~5行目)素晴らしい友だちとしての猫たち(14頁5~6行目)浜に棄ててきたはずが2mではなく「たぶん二キロくらい」(12頁7行目)雌猫が父親と僕より先にリターン&ステイホーム(32頁2~4行目)木に登っていった子猫(92頁7~9行目)時にトメドなく時にトギレとぎれに時に焦れったいジレンマ「実態を言葉ではうまく人に伝えることのできない重い体験」(33頁5行目)として記憶と木奥さかのぼる猫のっぴき何匹ならぬ『沁みる夜汽車』に乗って読みたいツーブックス複線の終着駅まで聴きたいエンディング・テーマ曲はG-Freak Factory の『ダディ・ダーリン』に辿り着いたら次の読書旅はアフター『ペスト』カミュ最初で最後の短編集『追放と王国』を借りよう『窓ぎわのトットちゃん』を置いて無くてドットきた図書館に有るかなアフターコロナ心のリハビリに「目に見える言葉」と「声に出して読める文章」(90頁1~2行目)を出来れば目の見えない人たちや耳の聴こえない人たちに伝えてほしい記憶として「書けば書くほど」に「読み返せば返す」(90頁3行目)ほどにツイン・ターボ読み書きエンジンの読みエンジンがメインの私は貸出期間の6月7日まで2度読みすれば、兵で僧で俳句詠み人(45頁5~10行目)の父親がタイガース縞もとい縞柄の雌猫(88頁うしろから2行目)を棄てた理由そして俳と僧には人偏が有るのに兵には無い謂れを「ひどく」感じ考え入れば分かるやも but 木(奥)に登っていった子猫にしか分からないのかもしれない。どこに(記憶の)分かれ道が?分かれ水は「自然に、いくらでも泳げるように」(12頁ラスト~13頁1行目)  いいなあ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?