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第15回活動報告

こんばんは!
運営の風間です。
第15回目の活動を報告いたします。


指導内容

今回は以下の内容について指導しました。

Rを使った単回帰分析、重回帰分析

今回は統計ソフトのRを用いて分析を行い、野球の投手の球種と速度や変化幅の関係を考察するということを行いました。
分布を見てグループで相関係数を予想したり、球種ごとの共通点、相違点を話し合うなどしました。また、単回帰分析、重回帰分析で得られる数値の意味とそこからどのように考察するのかを指導しました。
Rを使うのが初めての学生も多かったので、データのインストール方法などから丁寧に指導しました。

次回の内容

  • Rを用いて、データの種類、データフレームの扱い方の指導

  • 2変数の確率分布について輪読会を行います

反省

今回の活動ではRを使ってより実践的な分析を行うことで、普段の統計学の勉強とは違った楽しさを感じている学生が多くいました。
夏休みは、確率統計の参考書を使った輪読会を行うとともに、Rを使った指導も行います。
夏休みの期間が有意義な時間になるよう、各グループで協力して活動していきたいと思います。


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