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ちょっとそこの本田康祐さん、私の話を聞いてください

本田くん、こんにちは。さきと申します。


今日も顔面がいいですね。いつもありがとう。

デビューしましょう。

この三文で、終わってもいいんですけど。


でも、それではこれまでに本田くんからもらった感動の数々に対しての感謝が全く伝わりませんし…


ただ本田くんに愛と感謝を伝えるためだけに、

キーボードが発火する覚悟で、書きなぐります。

ので、大変お忙しいときに、つたない文章で恐縮ですが、ちょっと下記をお読みください。


1. ステージが自分の生きる場所であるという開き直りと覚悟


ステージに飢えているアーティストが好きです。

そもそも、年がら年中踊っているのだから、そういう欲求は満たされていてもいいはずなのに。

野心の炎をまとって、火の粉を散らしながら踊る、本田くんが好きです。

全身をつかって音楽を味わい、表現することを渇望している。
これが生きがいだ、と言わんばかりの感情を、本田くんのダンスから感じます。


「どうしても音楽の仕事がやりたくて」と、1話で話してくれましたね。



ステージが自分の生きる場所である。
たとえボロボロになるまでに傷ついたとしても、ここで戦いぬく、と腹を決めているアーティストが好きで、だから本田康祐さんが好きです。

2. どんなに余裕がない時も、根本にある他者貢献の姿勢


「最後まで生き残り続ける」ことが正解とされるオーディション。
他の人のことを、かまってられるほど余裕はないはず。

練習生は一緒に切磋琢磨する仲間でありながら、自分の居場所を脅かす存在にもなり得る世界。

それでも本田くんは、いつも自分のスキルを、他の練習生のために差し出していますね。



血のにじむような努力で積み上げた経験とテクニックを、時間をかけて惜しみなく分け与える。

人生をかけて生き残りを競うサバイバル環境のなかで、それでも周りの練習生の成長を素直に願うことができる。


そんな暖かい心の見える、本田くんが好きです。

3. チームで勝つことが、どんなに難しく、尊いことか


一人ひとりの考え方のベクトルをそろえることは、時間がかかって、大変。

パフォーマンス面でも、未経験の子を鍛えるより、すでにできる自分が前に出た方が早い。

それでも、チーム一人ひとりに役割を与え、その役割の果たし方を教え、叱咤激励しながら、「必ず成功させる」という強い意思を見せ続けた。

これが、どれだけ根気や忍耐力のいることか。

部下や後輩をもって悩みながら育成した経験のある全ての人は、引くほど本田くんへ感情移入したと思います。

本田くんがもがきながらも、チームとして最後まで戦い抜いた「Over the top」は伝説になりましたね。

このオーディションは、ソロアーティスト発掘ではなく、11人で1つのチームになってデビューするもの。

本田くんが愛する仲間と、チームを磨き合って、どんどん最強になっていく過程を、私は死ぬほど見たいです。


4. だから、つまり、どうしても、デビューです



ステージが好き、踊るのが楽しい、という気持ちがダダ漏れている本田くんが好きです。

いつでも周りの人に意識の向く本田くんが好きです。

「チームでの勝利」に誰よりも固執する本田くんが好きです。


本田くんが愛する仲間と、世界規模のステージに立ち、

世界中のファンに囲まれながら、名前を叫ばれている景色が見たいです。


そのステージで、最高に良い表情をして踊っている本田くんに心を揺さぶられたいです。


そうやって、生きていきたいです。


12月11日、

デビューして爆泣きする本田くんを見て、爆泣きする予定です。


そろそろ、キーボードをタイプする指圧がどえらいことになっていて、

隣人から騒音クレームがきそうです。


この熱気が画面を超えて

伝わりますように。


ステージに立ってくれて、ありがとう。


人生をかけて、挑み続けてくれて、ありがとう。


感動をくれて、本当にありがとう。


日々、大好きです。

おわり。


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