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初心者向け。副業始めたいけど、なかなか始められない方へ。

昨今副業ブームが続いており

パラレルキャリアとも言われて

本業のみならず、空いた時間で事業を興したり
アルバイト始めたりして

副収入をつくるやり方は

無限にある時代となりました。

では、そんな中

副業始めたいけどなかなか始められない方


何故か?


これを僕の視点から解明してみました。

すると、この共通項が見つかったのです。

モノ(コト)を持ちすぎている人ほど
副業を始められていない


周りでも〝レザークラフト〟始めたい
副業始めたい

と言いながら

なかなか自分一人で着手できない人

いますよね。

副収入も上がらないけど、やる時間もないし
なかなかできない。

でも気持ちはある。


そう、モノ(コト)を持ちすぎているんです。


所有しているモノやコトに時間と労力を奪われているといったところでしょうか。


人間には1日にできるキャパに限界がある。


副業始めたいけど
できていない方の共通項で多いのは

金持ちならぬ、モノ(コト)持ち。

と言いました。

例えば部屋を見渡すと

使ってないのにいつか使うと淡い期待で
置いてある不用品や洋服の山。
※モノ

全然成果が出ていないのに
契約だけ続けているジムや習い事
※コト

そう、頭の中では
持ちすぎているモノやコトがあり

それらにも手をつけ続けなきゃいけない
と頭の隅にあり続けるから

なかなか副業に手が出ない。

何かを得るには何かを捨てる、の法則


モノやコトをたくさん所持してて
人生豊かになっていますか?

満足ですか?

もしそうでない、
副収入ほしいけど

始められていない

という方は

不用品を捨てましょう。

でも、モノ持ちほど

わかっているけど、捨てられない

いつか使う日がくる

という考えがあるので

不用品を捨てて部屋の空気を入れ替えることは
難しいですよね。

不用品の捨て方

因みに僕は
半生を振り返り

人生に不要なモノは一度精算して
どんどん捨てていきました。

例えばテレビに冷蔵庫、電子レンジ
服半分や本は全て処分しました。

その分、副業に充てる道具や時間を
そこに当てはめて副収入を伸ばすのとが

できたのです。

※例えば冷蔵庫。絶対になくてはいけないという考えこそ既成概念。その考えは自由な発想の妨げとなのと、
そもそも時間のかかる自炊はしないので捨てました。
※テレビは無くたって情報は入手できます。YouTubeやネットフリックス、TVerがあればタブレット1つで済みます。


皆さんがもし
モノを減らしたいと思うなら

まずはハードルの低い

〝本や雑誌〟
から順に
〝衣類〟
〝家電〟〝インテリア〟

と挑戦することがオススメ。
※本や雑誌は記録に残したいページを写メすれば
捨てるハードル下がります。

そしてこの考えもオススメです。


①持っていて使っている→必要なモノ
②持っていて1年以上使ってない→不用品。

身の回りにある所有物で〝1年以上使われてないモノ〟

ありませんか?

それは四季を通してとうとう使われてなかったモノなので
メルカリに出して、必要とされる方へお譲りしましょう。

モノ(コト)を減らすと空間・時間が生まれる


そう。

こうして空いた空気や時間が生まれたら

そこには新しいモノ・コトが入る余地が生まれるのです。

そこに副業として
始めたかった

場所や道具、パソコンなど

事業用品を導入して
副業のきっかけを作りましょう。

誰かに教わらないとできない、精神は捨てる

最後余談ですが

始めたいけどなかなかできない副業。

モノ(コト)ではなく

人に教わらないとできない

という方もいらっしゃいますが

1つアドバイスを。

よほど資格が必要だったり、技術が高すぎる
ほどハードルが高いモノ以外は一人で始められる

まずは始めたい副業を
ググってみましょう。

一人では到底ムリなモノならまだしも

一般的に一人でスタートが可能なのに
はじめてないのであれば

それはご自身の行動力とリテラシーが
まだ未熟だということ。
※上から目線ですみません

多分、そのメンタリティでは自分の力で
稼ぐ能力は身に付かないでしょう。

やり方を教わった方が早いのは確かですが
自分で調べる能力は身につかないでしょう。

お金の稼ぎ方や金持ちになる方法は
誰も教えてくれません。

自分一人で、やってみて
どうしてもわからないときに、プロに聞く

これが答え。

まとめ

なかなか副業始めたいけどできない人は

①モノ・コトを持ちすぎている
②1年間使わなかったモノは手放す
③生まれた時間・空間に副業ややりたかったことを入れる
④すぐ人に聞かない、頼らない。まずは自力で始める。


皆様の何かヒントになれば幸いです!
ではまた!

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