s24
圧倒的な縛り範囲とドラパルトを除いて環境で最も速い素早さを持つ鉢巻マスカーニャが最強だと思うのでここからスタート。
安易にマスカ+クッション+@のような選出にしてしまうとマスカを雑に切れず、相手のテラスに対して取れる行動が蜻蛉返りのみで相手依存になってしまうため、マスカが拘った隙を行動保証+@で補う方向性にしたいと思った。
行動保証を持ちながら殴れて、相手の積みを切り替えせるポケモンとして、レッドカードミミッキュを採用。
レッドカードと設置技の相性が良さそうだと思ったので襷ステロ毒菱キラフロルを採用。結果的にこっちが軸に。
あと3は毒菱絡めて強そうな積みポケモン。対スタンで強い硬めのフェアテラ残飯カイリュー、カイリューが止まるアマガラウボを崩すルミコ炎テラバパトラ、グライ絡みを崩すラウドボーン。
ブーツにはルミコが通って、隠密は毒々菱で崩せる算段。
結果は片方を5000位くらいまで溶かして勝てる気しなかったので撤退。もう一個はレート1850で1000位台。
この構築が勝てなかった理由は
・毒菱に依存しすぎ
(ヘイラッシャが毒でしか倒せない、毒菱回収されたら無理)
・選出が噛み合わないことが多い
(アマガラウボにクエス投げて出てこない)
・レッカ運ゲになる試合が多い
(毒タイプをレッカで流した時に毒入れたいやつ引かないと負け、起点に出来ないやつが来る等)
・被弾回数多くて急所追加効果のオンパレード
辺り
そもそも、レッカミミッキュ使い始めたのが29日とか、カイリュークエスがこの型で入ったのが30日の夕方とかで、構築もプレイングも完成してなくて明らかに間に合ってないので勝てなくて悔しいとすら思えない。何も得ることがなかったシーズンだった。
時間がなかったかというと、全くそんなことはなくて、あまり潜れていなかった主な理由は
・寒くて布団から出れなかった
・リゼロ1話から58話まで見てた
の2つ。
ここ5〜6年を振り返ると、半分以上の年でこのあたりの時期で鬱気味になって様々な面でパフォーマンスが著しく落ちている。このままではポケモンどころか、今後の人生が終わりかねないので早急に解決しなければならないと思う。
リゼロはめちゃくちゃ面白かった。
僕街やサマレン然り、タイムリープ×サスペンスが好きなのでかなり楽しめた。
この系統の作品の中でも特にリゼロは、死に戻りのことを口外出来ないことによって、視聴者が周りのキャラよりも主人公に感情移入しやすいようになってると思う。1期12話~18話の辛いループからの「ゼロから」は映画でもない普通の深夜アニメでは久しぶりに泣いた。
世界観は異世界転移系の標準的なやつだと思う。これはリゼロが先駆者として確立したアーキタイプなのかもしれないが(あまり詳しくないので語るべきではない)。
貴方、怠惰デスねぇ
これからは勤勉に頑張っていきたい所存。