桜から石楠花へ・・・

桜の時期は短くて・・・すっかり葉桜になってきました。
そのあとは、新緑と石楠花の季節・・・いい気候になりましたね！！

さて、このところ、新規開業のお手続きや医療法人の引継ぎのお手続きなど、手続き関係の仕事が重なるなか、令和4年度診療報酬改定が重なり、皆様同様にドタバタと・・・💦
お昼ご飯も電話対応も移動中の車の中・・・お電話いただいた方、申し訳ございません💦

それにしても、いい季節ですね。
一年のうちで命の輝きを感じるころ・・・移動中の車の中でも命の輝きを感じて、すがすがしくなります。

このところ、手続き関係の仕事が多く、行政とのやり取りが多くてストレスが・・・あまり考えないようにしているのですが、その時々で「縦割り」の対応をされイラつくこともあります。ただ、こちらの求めることが伝わると一緒に実現を考えてくださることもあり、なんだかほっとすることもありますが、それでも「その場しのぎ」を感じることも多く、残念に感じます。

さて、それはそうと、4月8日は一粒万倍日だったそうでございます。
仏滅ではありましたが、とても良い日よりだということ・・・
あまりそのようなことを意識しない私でも何となく良い日よりなのかと、なんとなく良い日・・・と気分もよくなり・・・

このところ行政の方とかかわることがあり、書類の確認や相談をしていても、あまり真剣に見てくれていない・・・ということがわかり、がっかりすることも。しかし、先方にしてみれば、様々に準備をしていくのはこちらがわで・・・悶々とした日々を送っています。

なぜそんなことになるんだろうと、最近しみじみと考えるようになったのですが、やはり本気度が違うのではないか・・・ということを感じています。つまり「わがこと」になっていないのではないかと思うのです。
これは私たちすべての作業・仕事につながっていきます。

私の仕事先で、共通して言えることは、この「我がごと」にならない職員の扱いのように思えてきます。誰かがやってくれる、先生がやるんでしょ？！・・・言われたことだけやっとけば・・・
そんなもやもやとした空気がとっても嫌で、何とかしたいと思うのですが、なかなかそうはいかないようです。

クリニックの場合「先生が何とかするでしょう」という雰囲気を醸し出しているのですが、そんなことはないのです。皆さん一人ひとりがクリニックの職員であり、医療機関を利用する方は先生と同様に「○○クリニックの職員さん」なのです。何とか、そのことを理解してもらいたいと思います。

それに、誰かに言われたからやる、なんて面白くもなんともないと思いませんか？

今週もよく走り回りました。
道中の景色も新緑が美しく、年度がわりのこんな時期だからこそ、移動中の木々や花々に癒されつつ、季節の移ろいを感じつつ、前に進んでいきましょう！