年末のとある1日
こんにちは♪医療系事務職員応援隊の長幸美です。年末の1日、如何お過ごしでしょうか?
今日は台風のような風、風、かぜ・・・風邪をひかないようにしなくてはいけませんね。
さて、今日は年一回の健診の日。
今年は人間ドックの年になり、胃カメラ、乳がん検診なども受けました。
久々に朝、オフィスに出掛けて通勤の渋滞に巻き込まれて、朝からついてないなぁ、と思いつつ無事に間に合いました。
久々の博多の町。
北風が強く、コート🧥が必要だなと思いつつ、ショールに包まり急ぎます。
2年ぶりにいくと、感染対策としっかりと整えられ、受検者も以前と変わらないくらい多くて、ビックリ‼️
検診センターだけあって、システマティックに進んでいきます。
受付を済ませ、検診着に着替えてロビーへ。
すかさず看護師が声をかけてくださいます。
身長・体重測定し、尿検査を済ませると、血圧測定と予診です。ここでは全ての検査の問診票チェックと過去の履歴を確認して、採血に進みます。
採血が終わると、胸部のX線撮影、心電図と腹囲の測定、超音波検査、胃カメラと続きます。私は乳がんと子宮がんの検診もお願いしました。乳がんは過去に引っかかったことがあるので、ドキドキです。
超音波検査では、肝臓・腎臓などを調べてもらうのですが、痛くはないのですが、くすぐったくて、つい笑ってしまいます。
胃カメラは、ピロリや潰瘍の既往があり、まだ瘢痕が残っているそうです。なかなか治らないものですね。
今日の先生はグイグイ押してくる先生だったので、挿入は早かったです。喉の麻酔はキシロカインスプレーのみ。これが、痛いやら辛いやら・・・何度やっても苦手です。2年前のタコイボ様の萎縮性胃炎もなく、先生からも、綺麗だとお墨付きをいただきました。
今回、インフルエンザの予防接種も受け、無事に終了。ドックのご褒美にお食事券をいただいたので、頤和園に行き、サンラータン麺をいただきました。
仕事柄、検診に行っても、ついみてしまうのが受付からの流れや入口からの案内・掲示物などに目が行きます。
スリッパは殺菌庫の中に入っているものと使い捨てタイプが選べる様になっていました。
また、このご時世ですから、マスク着用は当たり前ですし、移動するたびに手指消毒、接触したものはアルコールで拭かれていて、換気扇、空気清浄機、サーキュレーターがあちこちに置かれ、感染対策も万全な様でした。
検診センターはどうしても流れ作業になりがちだと思いますが、そこそこで目配りが行き届いている方がおられたので、迷うことなく、スムーズで気持ち良く受診できました。
食事の後は、少し博多の街をぶらぶら・・・
大通りから一本入ると、空気感が変わります。祇園から呉服町まで、御供所町といって、昔ながらの寺町です。
まずは、博多千年門から承天寺を通っていくと境内は🍁も維持の絨毯。苔の上に絵を描いた様です。
聖福寺は座禅や写経ができるのですが今日は入り口から手を合わせます。
路地を行くと、八百屋さんや材木屋さん、うどん屋さんなど昔ながらのお店とともに、新しい雑貨屋さんやテキスタイルの店もあり、覗きながら行くにはいい通りです。呉服町には昔ながらの眼科病院もあります。
いつもは表通りばかり通りますが、ときには裏の通りをブラブラするのもいいですね。風が強くてあまりに寒かったので、急ぎ足になってしまいましたが、たまにこういう路地歩きもいいものですね。
ウォーキングを兼ねて、車移動が多いけれど行った先でウロウロしてみたいなと思います。次はどこに行こうかな?
良いお休みになりました♪
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