手作り餃子
こんにちは、長幸美です。
韮が大量に採れるこの時期は、時々餃子🥟を作ります。今回も120個の餃子を作りました。
餃子といえば、韮に大蒜、豚ひき肉が定番ですよね。
地域により形も少し違うような・・・
私は皮までは自分では作れず市販のものを使っています。余った皮はチーズを包んでおやつに・・・案外おいしいんですよ!
今日はいくつか私の記憶に残っている餃子を紹介したいと思います。
博多鉄鍋
祇園にある博多鉄鍋・・・餃子といえば、だれでも知っている名店ですね。
個々の一口餃子は、皮はパリパリで中はジューシー。
始めていったときには、あまりの人気に追加注文はできず・・・丸い鉄鍋で焼かれた餃子は色もよく、熱々でおいしかったですね。
私はいつも車なのでビールは飲めず、いつかビールと一緒にいただきたいと思う一品です。
武雄の餃子会館
小籠包かなと思うような丸いもっちりとした餃子。
揚げ餃子なのでしょうか? 香ばしい皮とジューシーな肉汁たっぷりの餃子は秀逸です。温泉に入ってここの餃子を食す。
この数年行けていないので食べたいなあと思います。
見た目のインパクトに圧倒されること間違いなし、おまけにおいしくて、また食べたくなる餃子です。
ラーメン屋さんの餃子
そして案外好きなのがラーメン屋さんの餃子。
不思議とラーメン屋さんの餃子っておいしいんですよね。
サイドメニューのはずなのに、必ず2人前とか頼んでしまいます。
・・・と考えていくと、餃子が好きなんですね(笑)
我が家の餃子は、にんにくを入れないことが多いです。
玉ねぎ、韮、キャベツ・・・割合としては1:2:1くらいです。粗みじんにして塩もみをしています。生姜とゴマ油、塩コショウ、そして豚ひき肉(あらびき)と卵を入れてよく練ります。
大蒜は姫大蒜が手に入った時は入れますけど・・・こだわりません。
写真のように一口サイズに包んで、蒸し焼きにして焼き立てを食べます。
シンプルなんですが、結構いけますよ。我が家では一人最低30個は食べます。だから150~200個作ります。野菜が多いほうがおいしいような気がします。残れば冷凍庫に入れ、スープの具材になります。
皮が余ったらチーズを包んで冷凍庫に入れておき、何もない時のおやつやビールのつまみになります。
最近近所をウオーキングで来られる中国出身の方と母が仲良くなり、時々餃子を作ってきてくれるようになりました。日常的に作るという餃子は、日本のというか我が家の餃子とは少し違い、具材が豊富です。春雨や高野豆腐、韮がない時期は水菜や小松菜が入っています。皮も手作りされるそうで、もちもちとして美味しいのです。そして一度蒸したものを焼いたり、スープ餃子とされるようですね。具材の種類もいろいろで、小籠包のように楽しいのです。
皆さんのおうち餃子はどんな餃子でしょうか?
是非教えてくださいね。今日も読んでくださってありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?