研究題材メモ

 病みカルチュア(=ファッションメンヘラ文化≒メンヘラ文化)をコマーシャリズム的に大量消費することによって、あくまで病みカルチュアやコマーシャリズムを悪とするならば、まさに「毒をもって毒を制する」ような事態になりうるのではないだろうか。

 病みカルチュアの実態把握(実益、実害の把握)を行い、コマーシャリズム的観点から文化の消費を試みることによって対象の文化にどのような変化が起こりうるのかを推察すること。先行研究、実例重視。

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