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「ダイの大冒険」に再会す。 〜おわりに〜

再アニメ化により「ダイの大冒険」に再会し感動したイイトシの元オタクが、色々語ってしまった記事でございます。

以前の記事はこちら↓↓↓


この一連の記事にお付き合いくださり、ありがとうございます。

書き始めた当初は、感情がたかぶって「いいたいことがあるんだ」と両手を上下にピコピコさせてましたが、今はだいぶ落ち着きました。自分の記事を読み直して気恥ずかしくなったりしています…。

コミックスを手放した理由は未だ不明ですが、記憶を掘り返して思い出したのは、譲った先の接骨院で診療を待つ少年が一心不乱に「ダイの大冒険」を読んでいる姿でした。
もしかしたらその少年が大人になって「面白いんだよダイの大冒険」とアニメを見る自分の子供に話しているかもしれないと思ったら、手放した後悔も少しは薄れるような気がします…。

この記事を書くにあたり、イラストを描くために稲田先生の絵を真似るという作業をしたのですが、プロの方々はやっぱりすごいなと。
連載当時、稲田先生はこのクオリティとディテールを毎週、現在はアニメスタッフの方々が毎週描かれているのかと思うと…頭が下がります。

ポンコツレベルではありますが、色々気づきがあって、勉強になりました。やはり真似るって大事です。
あとは二次創作ものを作りたくなったりとか…。かなり久々過ぎて、今更どうしたらいいのかはわかりませんが…。

これが「推し」とかいうやつでしょうか。

作中でいうと鬼岩城粉砕後のベンガーナ王の気持ちに近いです。まさかこんなに時が経ってからあの王様と同じ気持ちになろうとは(笑)。

マンガは完結してますが、アニメの方はまだ続いているので、これからも楽しみにしていこうかと思ってます。
今のところ、ここで二次創作もののお話とかこんな感じの記事を書くとか何も予定はないですが、「ダイの大冒険」ネタでまた書くことがあれば、あたたかく見守っていただければ幸いです。

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