見出し画像

やよいの勝負レース! ~フェアリーS~

みなさんこんばんやよ🌸

シンザン記念は◎ビーアストニッシドくんのハナ差4着で悶絶した桜宮やよいです。〇ソリタリオくんが2着に来ていただけに、ワイドだけでも取らせてほしかったところでしたが…なかなか上手くいかないものですね😢

それでは、気を取り直して明日のフェアリーSの予想に移りましょう!

重賞ながら2勝以上の馬がおらず、オッズも混戦模様で難解なレースになりそうですが…果たして。

(平場の出馬表チェックが出来ていないので、終わり次第追記します。)

中山芝 馬場状況


時計:標準
TB:内有利

午前中は稍重スタートで徐々に乾いていき、午後には良馬場になっていました。稍重でも標準レベルの時計が出ていたので、明日さらに乾くともう少し高速寄りの馬場になって来るかと思います。速い時計への対応実績のある馬を重視したいですね。

トラックバイアスは、1/5(水)から仮柵がCコースへ移動しているため、内側が生き生きです。時計のかからない馬場とも相まって、外差しはなかなか厳しそう… 枠順も含め、内を上手く運べる馬が有利になりそうです。

フェアリーS ラップ傾向

画像1

(平均ラップ値)12.4 11.5 11.8 12.0 12.1 11.9 11.5 11.9

スタートしてすぐコーナーを迎えるため、先行争いでテンが速くなりやすいです。また、2F~4F目までは下り坂、その後もゴール前の急坂以外大きな登坂がないので、息が入りづらいラップになります。

5F目あたりから徐々に加速し始め、ラスト1Fで減速する持続型のレースになりやすいので、スローからの瞬発戦で勝ってきた馬よりも、流れたペースでの持続戦の実績がある馬を重視したいところです。

予想印

◎スターズオンアース

元々末脚に大きな武器のある馬で、新馬戦の上り3F 11.1 - 10.4 - 11.4 は圧巻。前半がドスローだったり、平坦コースの新潟であったこともありますが、それでもこの上りは素質がないと出せないです。

さらに、前走・赤松賞のレースラップが超優秀です。

(赤松賞ラップ)12.5 - 11.5 - 11.9 - 11.9 - 11.9 - 11.0 - 11.4 - 11.7

テン1F以外全て11秒台というタフラップ。新馬戦・未勝利戦とスローからの瞬発戦しかやってこなかったスターズオンアースにとっては未知のレース質で、流石に得意の末脚も鈍りましたが、大崩れせず3着に残したのは評価できます。

この赤松賞の勝ち馬が怪物・ナミュールで、そこから0.5秒差と考えると結果としては十分。

素質十分・かつ流れたペースの経験も十分ですから、今回はこの子を本命にしたいと思います!🌸

〇ニシノラブウインク

キャリア5戦でようやく初勝利と、なかなかためらう戦績ですが、未勝利戦の中身は悪くないです。

3走前の未勝利戦ではサークルオブライフの2着と相手が悪かったですし、前走・前々走では前半流れたペースでも確実に脚を使えています。前走は牡馬のライラスター相手に叩き合って最後まで競り負けなかったのは評価できる内容。

前走ラップ: 12.5 - 10.8 - 11.6 - 11.9 - 12.3 - 11.5 - 11.8 - 12.0
前々走ラップ:12.5 - 11.1 - 11.8 - 12.1 - 12.0 - 11.4 - 11.4 - 11.6

この馬の強みとして、追い出してからトップスピードに乗るまでの瞬発力の高さがあります。内目の枠も引けたことですし、直線手前まではラチ沿いで脚を溜め、直線で一気に弾けて欲しいところですね。

既にキャリア6戦目であることだけが不安材料ですが、今回のメンバーは全員1勝馬ですから、この中であれば十分やれていいかな、ということで今回の対抗はこの子に決めます!👏


また、速い時計での決着となったときに、スターズオンアース・ニシノラブウインクはともに1:34.3のメンバー中最速の時計を持っているので、その観点からも今回はこの2頭かな、というところです。


以上です!
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました🥰

記事への♡やtwitterのRTなど、貰えると今後の励みになりますので、「参考になったな」と思ったらポチっと押していただけると助かります🌸

それでは、3日間開催最終日、最後まで楽しんでいきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?